| 2013年12月07日(土) |
戦力の均等化?くだらん… |
ホークスが大型補強をするようだ。 他球団で活躍した外国人選手を一気に4人も獲るらしい。 すでにFA選手も二人獲っているし。 すごい。
これを巨人がやったらどれだけ批判にさらされることか。 苦笑
巨人ファンも望んではいないでしょうが。 ホークスファンはどうなんでしょうね。
FAやドラフトの話題になるたびに、「戦力の均等化を」「裕福球団と貧乏球団の差が付かないもっと平等になるような制度を」と叫ぶ記者やそして、ファンがいる。
たしかにどこのチームが優勝するかわからないくらい戦力が拮抗した方が面白いに決まっている。
でもね・・・
世の中のどこに『平等』なんてものがあるのでしょうか?
平等であることの方が稀だと思うのですが。
稀というか、ほぼ無いでしょ。
スポーツの世界を見渡したって、世界的スポーツであるサッカーにせよ、4大リーグで優勝争いするチームなんてほぼ毎年同じチームで決まってるし、MLBだってNBAだってNFLだって格差はかなり大きい。
リーグに所属してる全チームの戦力が拮抗してるスポーツなんて正直、誤解を恐れずに言えばマイナースポーツだけでしょ。 すなわち、業界全体に資金力がない競技だけなのである。
金が集まれば格差が出来る。
当たり前のことです。
そして、それが面白く出来ない理由にもならないと個人的に思います。
今の日本球界がおもしろくない理由はそんなことが理由ではない!
私はそう思ってます。
来年のホークスの成績が楽しみですね。
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