| 2013年10月05日(土) |
落合はプロとして失格の監督である |
極論すれば 全勝したって、いつも球場がガラガラだったら駄目だし 全敗したって、全試合満員の観客を集めたらそれは成功なのである。
それがプロスポーツ興行ってものであり プロスポーツの存在意義でもある。
ただし、決して 客さえ呼べればそれで良い!それが全て! と言ってるわけではありません。
最も重要なことの一つである、と言いたいのです。
少なくとも、客を呼べない時点で、どんなに成績が優秀であっても、プロスポーツ選手として決して一流とは言えないのである。
『優秀な競技者』ではあるが、『優秀なプロ選手』ではないのだ。
すなわち 落合の監督時代の成績がいくら素晴らしくても
毎年毎年観客動員数は落ちるわ 中日が優勝してもスポーツ紙の一面にもならないわ 日本シリーズの地上波放送もしてもらえないわ etc...
ファン感謝デーにファンの前に姿を見せない監督なんて プロとして失格なのである。
勝ちさえすればそれで良い!
そういう考え方もあるでしょう。 それを否定するつもりはありません。
が・・・
少なくとも、今の中日に必要な監督とは思えません。
今、中日に一番必要なのは『イチロー選手』なのである。
でも、現実的にそれは無理なので そういう意味では、『立浪監督』が一番近い存在だと思う。
どうか立浪氏になりますように・・・
個人的には、『谷繁プレイングマネージャー』もありなんだけどね。
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