| 2013年09月17日(火) |
駄目な投手は結局四球 |
横浜がこの試合、ヤクルトに与えた四球は12個で今季最多。年間でも通算511個となり、球団ワーストとなった。先発加賀美が押し出しを含む2個、小林太も押し出しを含み3個、田中が2個、長田が3個、山口が2個。四球を出さなかったのは藤江だけだった。友利投手コーチは「スタジアムでは四球を出すと歯止めがきかない。球場の狭さと飛ぶボールで、出してはいけないと考えすぎてしまっている。それを乗り越えなきゃいけないんだが」と渋い表情で振り返った。
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ちなみに、「飛ぶボール」と言っても以前よりは全然飛びません。
もう、こうなると精神力だけではなく、単純に能力の問題だと思う。 能力が劣っている、というだけの話だと思う。
初球を(いつも)ボールから入る投手はまず勝てません。 巨人の沢村の成績がそれを見事に表してます。
あれだけの球が投げられる投手ですらそうなのに・・・
初球ボールどころか四球を連発する投手なんて、プロの世界ではまったく使い物になりません。
が・・・ 横浜にはそんな投手しかいないんだよな・・・
だから511個。
今オフ、全員入替えだな。
三浦の大ちゃんを除いてね。
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