ソフトバンクとＤｅＮＡによる３対３の交換トレードが５日、両球団から発表された。ソフトバンクからは多村仁志外野手（３５）吉川輝昭投手（３０）神内靖投手（２９）が移籍する。

　ＤｅＮＡからは江尻慎太郎投手（３５）山本省吾投手（３４）吉村裕基外野手（２８）が移籍する。なお背番号は未定。

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ソフトバンクからは交換要員に大場投手の噂もあったのだが、結局吉川投手になったようで。

横浜としては少し残念なトレードですね。

なんだかメンバーだけを見ると、また横浜が損をしそうなトレードに見えるのは気のせいでしょうか？

多村は横浜時代は怪我が多くて覚醒せず、ホークスに行って覚醒し、でもまた怪我等で成績が落ちはじめたところで横浜に復帰・・・

吉川投手も使えなくて出した選手の出戻りだし。

今回のトレードは、横浜側から見ると神内投手がどれだけ使えるかに賭っていますね。

危ないパターンです。
なんせ、横浜はトレード下手。


それにしても、今オフはトレード等の動きが多くて面白いですね。
各球団で実力を発揮出来ていない選手の移籍は大歓迎です。
ここの話題も尽きません。

アジアシリーズにも触れたいんだけどね・・・