☆打率.１６１　打点４　本塁打ゼロ

これが９月１４日時点での小笠原の成績である。

こんな奴が年俸４億３千万円ももらえるならば、阿部や山口は年俸８００億くらいもらってもいいと思う。

育成選手のほうがよっぽどいい成績を残せるだろう。
しかも小笠原は打てないだけでなく、守れない、走れない、なのだから。

小笠原は１軍最低年俸でいい。

東電の社員は国の定める最低保証賃金で充分。


そういえば、昨日も解説の堀内が「あとは小笠原の復調を待つだけ」と言ってたけれど、この成績は不調で出る成績ではありません。もはや彼には一軍レベルの実力がないのです。

調子が良い悪いのレベルじゃないでしょ。

どうも野球人は彼のことを高く評価し過ぎなんだよな・・・


　どうでもいい場面では打率５割
　ここぞの場面では打率１割

こうして残した通算打率３割なわけで。
すっかり衰えた今の彼では

　どうでもいい場面では打率２割
　ここぞの場面では打率０割

これゆえ、打率.１６１　打点４　なわけです。


まあ、勝敗に関係ない場面がほとんどとは言え、２千本以上ヒットを打ってきた彼ですから、その功労を称えて消化試合でのリハビリ機会を与えてあげてるのかも知れませんけどね。

来期、他のチームで活躍出来るように・・・とね。