2012年08月26日(日) |
落合では考えられないコメント |
中日・高木監督
「ああいう形で、ヒットじゃなくてもカウント2−3(ボール3、ストライク2)ならスタートができる。ああやって1点を取る意識があればバッターも楽になる。ここのところ荒木に送らせてばかりで面白くないでしょうが、この形がいい。ファンの方も物足りないかもしれないけど、我慢して下さい。」
えらい!
まあ、プロなんだから当たり前なんだけど。 当たり前のことを当たり前に出来ない人が多過ぎるから。
プロとは何ぞや、ということが全然わかってない人が多いから。
その代表が落合前監督。
勝ちさえすればいい。 勝って自分の立場さえ守れればそれでいい。
自分の成績・評価が全て。
それしか考えてない一流のアマチュアリズムの持ち主の監督さんからは絶対に聞かれないコメントですね。
「ファンの方も物足りないかもしれないけど・・・」なんて、思いつきもしないでしょ。勝ってるのに何が物足りないの?!って。
優勝しても客が減ってる、という事実があっても気付かない人だし。
俺の今の上司みたい。 苦笑
まあ、落合ならば優秀なバッティングコーチになれるとは思いますが コーチでは引き受けないのでしょうね。
自分を優秀な監督だと勘違いしちゃってるイタイ人ですから。
そういうところも俺の上司にそっくりだ。 苦笑
野球のことは知ってても、プロの興行とはどんあものであるべきかとか、プロスポーツ選手とはなんぞや、ということがわからないのでしょう。 考えもしないのでしょうし。
あんたの高い給料はどこから出てると思ってるんだ?
ま、球団なりスポンサーからなりと思ってしまってるのでしょうが。 失笑
そういう意味では中畑監督のほうがよっぽど優秀です。
落合は本気で国民栄誉賞を狙ってるんだってさ。
飯を吹き出してしまいました。
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