映画のお話
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アカデミー賞が発表される前に、作品賞にノミネートされている映画を観ておきたかったけど。 今年は本命!っていうのがないそうだから、面白そう。 ミュンヘン。観ておきたかった。
で。今日は弟の友達から回ってきた「ステルス」を観ました。 2006年No,1エア・バトルアクション。と、あるけれど・・・。どうなんだろう?確かに、バトルアクションは凄かったとは思うけどね〜。 人口知能が発達して感情を持つという話。戦闘機自体が、感情を持ってしまうんだよね。
空中戦に時間がかかりすぎ・・・いや、そうか。そういう話だもんね。 でも。もうちょっと地上での話をなんとかしてほしかった。だって、アホな上官のせいで大変極まりない事になるんだけど。 後半にさしかかる所で、あっさり自殺。それはあかんやろ?!ってね。
北朝鮮とか出て来るんだけど。北朝鮮の兵士が、ああいう頭をしてるの?? とかね。なんだか違和感ばかり目立っちゃって。 やっぱり好きなジャンルの映画じゃないから・・・ん〜いや、あんまり好き嫌いはないから。 ちゃんと観てから、好きか嫌いかだな。 観終わってから、だから何?って思った映画でしたな。 世界が破滅するんじゃないの?!これってって。思うけど、それも描きかたに無理が・・・ありすぎ。
そうそう。4という数字って日本では忌み嫌うとこがあるけれど。アメリカでも、4が好きではないってシーンがあったの。 そういう地上での人間ドラマをもう少し、描いてくれたらもっと面白いかなって思った。
あーる
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