月に舞う桜

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2023年12月31日(日) 12月の読書

★合計18冊
180. 甲斐克則編訳『海外の安楽死・自殺幇助と法』
181. 最果タヒ『夜景座生まれ』
182. 最果タヒ『さっきまでは薔薇だったぼく』
183. 最果タヒ『不死身のつもりの流れ星』
184. 國分功一郎・千葉雅也『言語が消滅する前に』
185. フランソワーズ・サガン『冷たい水の中の小さな太陽』
186. 横溝正史『病院坂の首縊りの家(上)』
187. 横溝正史『病院坂の首縊りの家(下)』
188. 『吉野弘詩集』
189. 今野敏『任侠書房』
190. 文月悠光『パラレルワールドのようなもの』
191. クロード・スティール『ステレオタイプの科学 「社会の刷り込み」は成果にどう影響し、わたしたちは何ができるのか』
192. 品田遊『止まりだしたら走らない』
193. ベティ・ローリン『最後の願い』
194. 長谷部恭男『憲法の理性』
195. ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄(上)』
196. ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄(下)』
197. 東野圭吾『超・殺人事件』

※数字は1月からの通し番号

クロード・スティールの『ステレオタイプの科学』は、自分に向けられたステレオタイプを意識するあまりパフォーマンスが落ちてしまうという現象を、実例で示していてよかった。

今年の合計読書数は197冊だった。結構読んだな。


桜井弓月 |TwitterFacebook


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