月に舞う桜

前日目次翌日


2023年08月31日(木) 8月の読書

★合計17冊
112. 東野圭吾『パラレルワールド・ラブストーリー』
113. シャボットあかね『安楽死を選ぶ オランダ・「よき死」の探検家たち』
114. リチャード・ドーキンス『魂に息づく科学 ドーキンスの反ポピュリズム宣言』
115. 朝井リョウ『正欲』
116. 若松英輔『見えない涙』
117. ショーン・フェイ『トランスジェンダー問題 議論は正義のために』
118. 石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』
119. 池田喬・堀田義太郎『差別の哲学入門』
120. 河合隼雄・鷲田清一『臨床とことば 心理学と哲学のあわいに探る臨床の知』
121. 周司あきら・高井ゆと里『トランスジェンダー入門』
122. 國分功一郎『目的への抵抗』
123. 西田公昭『なぜ、人は操られ支配されるのか』
124. 夏緑『新・し・い高校教科書に学ぶ大人の教養 高校生物』
125. 小野寺拓也・田野大輔『検証ナチスは「良いこと」もしたのか』
126. 北川聖『やすらぎの苑』
127. 品田遊『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』
128. 明石順平『全検証コロナ政策』

※数字は1月からの通し番号

ネット通販で、久しぶりに本をまとめ買いした。
以前に図書館で借りて読んだことがあり、とても良かったので手元に置いておきたくなった本が5冊、まだ読んだことのない本が9冊、合計で14冊買った。
小野寺拓也と田野大輔の『検証ナチスは「良いこと」もしたのか』以降は、今回買った本だ。
國分功一郎の『目的への抵抗』と西田公昭の『なぜ、人は操られ支配されるのか』は、以前に買って置いたままになっていた本だ。
品田遊の『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』は、予想以上に反出生主義の論理がしっかり書かれていて良かった。


桜井弓月 |TwitterFacebook


My追加

© 2005 Sakurai Yuzuki