月に舞う桜

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2008年01月03日(木) リアリティっていったい何なのか

なんと、今年の初夢は職場の夢だった。
オーマイガッ!!
私、上司に何やら抗議しておった……。

それにしても、『バベル』は冬休み最後の日に観る映画じゃなかったなぁ。
菊地凜子のヘアヌードを見せられたところで、その必要性が私にはよく分からず。官能的でもなければ、痛々しくもなかったし。
『チョコレート』でハル・ベリーが見せたヌードは意義を感じ取れたんだけれどな。
やっぱり、何もかも見せるより、隠して見せるヌードの方がエロくて惹きつけらる。
個人的には、全裸の女の人の背中だけ映ってるのが一番官能的だと思う。
いや、まあ、『バベル』は菊地凜子のヌードが売りというわけじゃないことくらい分かってるんだけどね。


桜井弓月 |TwitterFacebook


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