月に舞う桜
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2005年12月07日(水) |
落款師さん募集中&第九の季節です |
※昨日の分も更新しています。
先日の絵手紙の話からも繋がっているのだけれど、落款がほしい。 かっこいいじゃないか、マイ落款。 大したことを書いていなくても、隅っこに落款をちょんと押すだけで、いっぱしの絵手紙や色紙や書に見えるんではなかろうか。 絵手紙や色紙や書をいつ誰宛に書くのかは置いておいて…。 誰か作ってくれないかなぁ、「弓月」の落款。 「弓」と「月」って雰囲気が出る書体にしやすいような気がするんだけど。 (自分じゃ作らないくせに、勝手な発言↑)
今年も「第九」の季節がやってきた。 12月になると、小沢征爾さんが指揮をされている「第九」のCDをハード・リピートするのが恒例。 「第九」は昔から好きで、いつかアマチュア合唱団に参加して、よくある「年末の第九コンサート」に出るのが夢だ。 大学のとき、ドイツ語の授業で「歓喜の歌」の歌詞の意味を一通り習った。 それ以来、「第九」をより身近に感じるようになった。 広い舞台で、オーケストラの生演奏つきで大勢の人たちと一緒にわーっと歌い上げたら、それはそれは気持ちいいだろうなぁ。
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