A Dream Is a Wish Your Heart Makes
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ばあちゃん達とバーベキューに行った。
松山に帰ったらもうマメたちとは行けないから…そう言われて断れなかった。
マメは喜んでた。まだ肌寒いのに川に入ったりガケに上ったりそこから滑り台みたいに降りてきたり…
ガケの上から『母ちゃ〜ん、チビマメ〜、ばあちゃ〜ん、ジイジ〜、おっきいじいちゃ〜ん』って叫んでる。は〜い!!私とばあちゃんは返事をした。オッサンとオジイは無視。マメが何回『ジイジ〜おっきいじいちゃん〜』って呼んでも…いくら肉を焼くのに忙しくても振り向いて返事くらいできるやろう…
ばあちゃんがマメと遊んだりチビマメを抱いてたらオッサンが『あの〜お皿出してくれないと私、食べられないんですけど』って言うからばあちゃんが皿を出した。それから少し離れたところに言ったらまたオッサンが『タレがないんですけど…もう!!』って怒ってる。タレは少し手をのばしたとこにあるのに…案の定ばあちゃんが戻ってからそこにあるやろ!って言われてた。そう言われてブツブツ言ってたけど…
お肉のことにしてもこれは高かったからいいお肉やとかわざわざ言う。 いっつもそう。人に渡す時に『1個700円の桃が5つ入ってるから』とか恩着せがましく言ってくる。だいたい高いんかなんかしらんけど脂っこくて食べられへん。75近いオジイがあんな脂っこいのを平気で食べてる。アレだけはすごいと思う。
オッサンがバケツに水を汲んできた。炭にあたって熱くなった手を冷やすためらしい。マメが手を洗う為に手を入れようとしたら『やめて!あんたの為に汲んで来たんじゃないんやから!!手なんか川で洗ったら!?』って怒ってる。マメが『川は冷たいしお着替えしたからまたこけてぬれたらいかんし…』って言ったら『ふ〜ん』やって…ちょっとマメが手を洗うくらいいいんとちゃうん?
ホンマにケツのスのこまいヤツやで。
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