A Dream Is a Wish Your Heart Makes
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旦那が松山に帰ってからの初めての日曜日。
ばあちゃんたちはいつものようにどこかへ出かけてる。 ほんとは京都のなんとか八幡宮に厄除けと腹帯のお礼参りに行く予定やったんやけど、私の調子が悪いので延期になった。わざわざ延期にしなくても自分たちだけで行ってくれたらいいのに…あの運転の車に乗せたくない。
ばあちゃんが帰ってこないと風呂に入れないので7時半まで待ってたけど帰ってこない。チビマメを先に入れてもいいけど後からあっちに行くと臭いが染み付くからな〜…オジイの用をたした臭いとおばあさんが亡くなってから年がら年中焚いているお線香の臭いがしみついてなんとも異様な臭いがする。衣類だけじゃなくて食料品にもついてるから驚く。
頭も痛いし今日はもうやめよう。 チビマメのお風呂の用意をしているとやっと帰ってきた。 『頭痛いから風呂ええわ』 『マメは?じいちゃんと入る?』 『う〜ん』 と言って出て行った。
チビマメの着替えをさせているとばあちゃんが土産をもってきた。 『あがるで〜』 いろいろ話をしてたらオッサンが勝手に入ってきた。 何しにきたか… ばあちゃんに手の臭いをかがせに来ただけやった。 そんなこと後でいいやろ? 家の中のぞきにきただけやろ? 旦那がおる時には1回もきたことないくせに。
気持ち悪い。
家に男手がないのって不便な時があるけど、こういう時が一番困る。 特に身近におるんやから…
盗聴、のぞき…
旦那がおったからそれ以上にはならんかったのに。 この先どうなるんやろう?
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