私の雑記帳
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| 2007年03月02日(金) |
カーペンターズ/ほか |
あやふやな記憶だが今日は故・カレンカーペンターの誕生日だったと記憶している。
カーペンターズは、私が初めてコンサートを聴きに行った歌手で ファンクラブにも入っていた。 だから思い出も深い。 最後の来日公演で、当地に来たのは私が小学校5年の終わりの春休みであった。 席はよくなかったけれど、自分でチケットを買いにいき、 一人でみた。(父が外までついてきてくれた。そういうことに理解が ある親で今でも感謝している)
子供の頃の小遣いは確か小学校で1000円、中学でも1500円ぐらい だった。シングル盤が500円の時代、レコードはなかなか買えなかった。
5〜6年前からか70年代〜80年初頭の洋楽のCD化が次々と進み 当時買えなかったものを色々と買った。 山野楽器では、輸入盤も充実しているので もう少し待てば日本版がでたものを、 輸入盤を買ってしまったものもいくつかある。
30年前のあの頃の私に会って、そのすべてを プレゼントできたら、などと思う。
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ストレスから口の中を強く噛んでしまう癖が悪化している。 口内はもうスプラッタ状態である。 歯科医からも矯正歯科医からも、このままでは癌を誘発すると言われている。 幼児の指しゃぶりと似た心理だそうだ。 たぶん眼からきていると思われるが、頭痛もひどい。 痛み止めを飲むが、頭痛がひどいと、絶望的な気持ちになる。
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いま長女がようやく、ピアノの練習をしている。6月の発表会の曲を 早くから練習していたのだが、ここのところ学校のテストもあり 練習量が極端に少なかった。 ただ、勉強もそうだが基本的には自発的にやってくれる子なので 親がガミガミ言いたくない。 長女は、最初についた先生は愛想のない先生だったこともあり いまでもピアノを習わされたことを恨んでいる。 しかし、泣くほど嫌でやらされたピアノだが、小学校の6年で 学年全体の伴奏をつとめたり、中学での合唱コンクールの伴奏などを 何度かやったりしてようやく本人としては、ほんの少し報われた気持ちに なっている。 いまお世話になっているピアノの先生は、 先生の娘さんも同い年で、同じ学校なのだが クラスが一緒にならないので、子供同士が仲良くはない。 それにしても中学に入ると部活などもあり辞めていく子が多い。 ピアノの先生(同じ町内でもあり、私は親しくおつきあいさせて もらっている)は「やっと多少弾けるようになった頃にみんな辞めるので もったいないと思う」と言っているが、本当にそうだと思う。 もちろん、音大に入れるほどのレベルの練習をしている子は いまの教室にはいない。
今度の発表会の出席者は、たぶん長女と先生の娘さんが 最年長になるかもしれない。(共に、今度中学2年) まだ譜読みさえ終わっていないが、きちっと仕上げて 本番に望んで欲しい。
次女は、練習をしない。 怒りたくもないのに、怒って練習させる。 基本的なこと(休符なんだからは休めとか)を言うだけで 気分を害している。 「お母さん、弾けないくせに」と言われた時はまいった。 次女の学年は人数が多く、レベルも幅がある。 ほとんどが地元で同じ学校に通っているだけに、 なさけない話しだが、親として多少はそういう瑣末なことが気になる。 いや、そんなことを気にするのは一番くだらないことだと 思うのに、凡人ゆえに気にならないと言っては嘘になる。 人との比較ではない、というのが信条なのに、情けない。
そして今度の発表会、長女が中学2年の今度しか チャンスはないと思い、(中学3年では受験があるので) 今度の発表会になんと姉妹で連弾をさせることになった。 (実は、2000円で愚娘たちを買収。いま二人ともやや後悔している) 本番までにそれぞれの曲と連弾の曲の2つが仕上がるのか ものすごく不安だが、やるときめた以上やらせるしかない。
最近のピアノの発表会では、流行歌(というのかな)を弾く子もいる。 そういう曲を発表会で弾くのもどうかと思うが、まぁそれも人それぞれだし。
少子化でピアノを習う人口が減少しているというのに、いま習っている ピアノ教室(個人宅)は看板もなく宣伝もしていないのに生徒が 50人くらいいて、なかなか空きがないほど盛況である。 口コミというのはすごい。先生が優しくて、小さな子が習うには とてもいいと思う。 私は、長女の保育園で同じクラスだったので知ったのだが、最初は そこで習わせなかった。それは○○ちゃんのお母さんであるという 甘えをもたせたくなかったのである。 それに教える方にしても、色々と気詰まりのような気がしたからだ。 しかし、長女が4年になり、次女が1年で習い始めたばかりの頃 それまでついていた先生(実は実家の隣)が突然レッスンをやめると 言ってきた。こちらに思い当たるフシはなかったが、実家の私の母が 影響していると思えた。(母は性格異常者なので) そこで困った私は、それまでも個人的には仲良くしていた今の先生に 泣きつき、愚娘二人を頼んだ。 最初の先生が愛想のない厳しい先生だったので ピアノが嫌いな長女、優しく上手に接してくれる今の先生の 記憶しかない次女、よく練習するのは長女の方である。
長女はピアノを習うことが嫌いだが、学校で何度か伴奏を弾いて 嫌いな努力も報われたと言えるので、心の中ではまんざらでもないと思う。
などという、日記を書いていたら、ピアノの先生から電話が入った。 明日のお稽古の時間を変更して欲しいとの連絡だった。
さっきから練習していた長女が、やめたので次女に弾けと 何度も言っているが、いいわけばかりしてろく弾いていない。
「大嫌い」と「大好き」は遠いようで近い距離にあると思う。 しかし「嫌いではない」というのは実は「好きでもない」のだ、 たぶん次女の場合。
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