気ままに開発日記...増田雄二

 

 

やはり飛びます。V−ROD! - 2006年07月07日(金)

よくなんでV−ROD飛ぶんですか?と聞かれます。私事ですがコンプリートに換えてさらにV−RODに換えてから2,3年前より少なくとも40ヤードぐらい飛ぶようになりました。実際のコースでは昔より体感的に50ヤードから60ヤードぐらい飛んでる気がします。アキュベクターで測定しても他社のクラブで目いっぱい振っても295ヤードぐらいが精一杯ですがV−RODにXディスタンスの組み合わせだと試打クラブでなんと320ヤード超を記録しました。ロフト調整など自分用にセッティングすればもっとスピンが抑えられるはずなのでもっと伸びる可能性があります。一番V−RODの飛びに驚いているのは私個人かも知れません。普通の飛ばし屋と言われる方にも簡単には負けなくなりました。年齢はあまり言いたくありませんがもうすぐ44歳になってしまいます。特にトレーニングをしてる訳でもなくどう考えても5年10年前に比べたら体力は落ちてるに決まっています。一応大好きな野球をやってはいますが今に始まったことではありません。答えはVーRODのコンセプトにあるようにV−RODの独自のバランスが最大飛距離を生む一番効率のいい軌道に載せてかつ加速させてくれるからです。使うほどに飛ばすコツをつかむことができるのです。簡単に言うと気持ちよく振りぬけるのです。振れば振っただけ飛んでくれる感じです。それまでのクラブははどうしても振っても振ってもなにか振り切れないすっきりしない感じがするものばかりでした。自分のパワーだともっと振れるはずなのにどうしても今ひとつ振った気がしない。改良に改良を重ねてやっとの思いで創り上げたメモライズとVーROD。もう他社には飛距離性能では負けません。それを実証するためではありませんが最近話題のドラコン選手権にV−RODでの参戦の準備をしています。シャフトは当然メモライズです。調整は上々です。間違いなく飛んでいます。選手もV−RODのポテンシャルの高さに驚いています。試合ですから何が起こるかわかりませんができるだけ近いうちにいい結果をお知らせできるように頑張っているところです。




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