L字パターの威力 - 2005年10月13日(木) 実は前回のウィングさんたちとのラウンドで全ホールL字パターを使いました。どちらかと言うとコレクション的に削ったつもりでしたが最近のパターに無い圧倒的な存在感を感じ使うことに。ラウンドの内容はすでに「ウィングのつぶやき」に書いてある通りなのですがパッティングには苦しみました。苦しむのは最初から覚悟はしていたのですがL字をひさしぶりに使うことによって忘れていた何かを思い出したり逆に新しい何かを感じられればいいかなと思って使ってみたのですがこれがまた難しいけどおもしろい。少しでもどこかがゆるんだら全くいうことを聞かない。芯は外すしすっぽ抜ける。最近いかにいいかげんなストロークをしていたかを思い知らされました。逆にきっちり打てたときは最高。距離感や打感も良く最近のボールとの愛称も全く問題ない。単純に左右にストロークするのではなく、パッティングと言えどもしっかりと体と同調させて重心をコントロールすることによってボールをつかまえなければならないのだ。井上透さんの言う「へそで打つ」感覚が必要。間違いなくショットと連動した動きだ。試合は別としてもときどきチェックする意味でも使ってみる必要性を感じました。今週末の某誌のラウンドでも結果はともかく使ってみよう。 ...
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