2006年05月09日(火) |
仕事をしない夫を認められたら夫は治るかなぁ |
夫が仕事をしない事。それは家族にとってシンドイ。 私の中では「夫=仕事をして家族を養う。そこがベースでその上に彼の発言権がある」という公式がある。
そう書く自分の中でも同時に「なに言ってんの?彼は彼であるだけでよいはず。仕事ができないのはうつ病のせい。彼の存在価値は仕事する夫...にあらず!」と反論する自分がある。
しかし、そんなキレイごとでウン年間も朝からベッドに倒れこむ夫をみつめ続ける事はできない。
葛藤...。この一言である。
「うつ病を理解して支える」なんて簡単にいわないで欲しい。 うつ病の家族を持つ人にしかその言葉の本当の難しさ(無理なのではとすら思う)は理解できない。
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