誕生日はもうちょっと後なんだけど、
こないだ一足早くプレゼントを買ってもらいました。
革のブックカバー。
ずいぶん前から誕生日プレゼントはこれちょうだいって言ってたやつ。
革の専門店のものだから、物は悪くないはず。
だってブックカバーのくせに3千円もしやんの。
いちおう「試着」をしてみようとバッグに入っていた文庫本を取り出して装着してみる。
でも、まだ革がかたいからぜんぜん入んなくて、無理にすると本がぐにゃってなっちゃう。
でも買わないというわけにはいかなくて、なんかぐだぐだでした。
ちゃんとしたブックカバーは、思ってたよりかっこがつきます。
電車の中で広げてたら、真面目なサラリーマンで若いながらも
そこそこ偉いポストもらってます、みたいなオーラが出せるんじゃないかと思う。
実際はフリーター崩れなんだけどね。
革シリーズはスヌーピーの手帳とスヌーピーの名刺入れに続いて3つ目です。
ブックカバーはスヌじゃないのでだいじょぶです。
これからずっと長く使えるといいな。
大切にしなくちゃね。
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