エンピツ始めた頃はそれこそ毎日のように更新してたんだけど、 さすがに最近はまばらになってきて、 日記に手をつけるのは週に一度か二度くらいになんだけど、 手をつけた日には調子にのって、数日分くらいの量を書くときがあります。
でも日記に掲載するのは基本的に一日一テーマにしたいので、 その日アップしなかったネタはメモに残したりするんだけど、 ついメモ残してるのを忘れちゃうときがあります。
というわけで、今日は何日か前に見たドラマ…富豪刑事の話です。
一人はみんなの為に、みんなは一人の為に。
富豪刑事は、毎回豪快なお金の使いっぷりが面白いので最近よく見ています。
富豪刑事の両親がいつか熟年離婚しそうな気がする。
今日の話は、なんとなく中途半端な終わり方のわりに 内因する問題はかなり深く、重たい内容でした。
重たい内容だったから、中途半端にしか終えられなかったのかな。
ある一人の占い(=願い)を実現させるために、 多くの信者がめいめいに「事故に見せかけた事件」を起こす。
10分の1の確率で起こる事件を100人でやればだいたい成功する、と。
自分の願いをかなえるために(自分の願いをかなえたもらったので)、 信者たちは互いに助け合って事件を起こす。
「互助会」という言葉が、言い得て妙です。
匿名性が高く、殺人未遂に当たるかどうかも微妙?
実行犯である信者たちを弾劾すべきなのか否か。
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