気まぐれ日記
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第30回定期演奏会、無事終了しました。ミューザ川崎が超満席!(1997席中1894席埋まりました)ステージ係員の方も、ミューザの観客動員数新記録かな、と言っておられました。ご来場くださった皆様方、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。 今回は第30回記念ということで、OBバンド構想、その中で、日フィルの箱山氏を客演としてのTrb協奏曲、J.ウィリアムズの「オリンピックファンファーレとテーマ」を用意したことです。仕掛人は私と黒田先生です。割と早くから準備をすすめ昨日の演奏会となった訳ですが、大成功でした。箱山氏のTrbは圧巻でしたね。そしてメイン曲もショスタコーヴィッチの「ジャズ組曲」は私がどうしてもやりたかった曲で、もう1曲、どうせならショスタコ・シリーズでいこう、と交響曲5番フィナーレを部員たちに提案し、強引に承知させた?ということになるでしょうか。両曲とも難曲でしかもスタミナが要求されます。でも、部員たちはよくついてきてくれました。部員諸君、本当にありがとう。当日の演奏とともに私は大満足です。正直疲れましたが心地よい疲れです。こういう演奏が、指導陣を、次も頑張ろう!という気にさせてくれるんです。 昨日は本当によい演奏会だったと思います。3年生諸君、ご苦労様でした!今日で引退だけど、OBとしても良い先輩であってください。 それから、演奏会当日、裏方として手伝っていただいたOBの皆様、本当にありがとうございました。チケット交換やステージマネージャー、照明係など、たいへんな仕事を快く引き受けてくれて後輩たちのために頑張ってくれたこと、心から感謝します。現役諸君には、OBあっての演奏会なんだ、ということをきちんと言い含めています。ご苦労様でした。
今日19日は、父母会主催の「慰労会」でした。父母の皆様方にも、いろいろご心配をおかけしたことと思います。練習、練習で、子供たちの帰宅がかなり遅くなったこともあったでしょう。勉強のこともあります。慰労会は指導陣や部員諸君の今までの苦労をねぎらう、という会ですが、顧問としては、むしろ保護者の皆様に感謝したいくらいです。我々の指導に文句一つ言わず、子供たちを励まし援助していただきました。指導の原動力にもなっております。厚く御礼申し上げます。
これから1、2年生主体の新体制での活動となりますが、20日はoff、21日から始動します。10月29、30の二高祭を手始めに、11月3日の中原区コンサート、6日のアンサンブルコンテスト川崎大会、13日の県選抜大会と、相変わらずイベントが多い。もう既に準備は進めていますが、たのむゼ、新指導部諸君!
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