気まぐれ日記
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2005年07月09日(土)

きょうは1年生(B組)の分奏・・・のはずでした。最初に、木管分奏、次に金管・打楽器の予定だった。で、木管分奏をやり始めたら、これがなんとまあ、吹けない。まったく吹けない!2/2拍子の4分音符も拍にはまらない。なんなんだ、これは!・・・(ドッカ〜ン〜〜〜と雷・・・。例年ならばこうなるが、最近はホトケの佐々木先生。「あのネ、拍にはまってないでしょ、ここはタイでつなっがているんだヨ、わかる?・・・ン・パー・パー・パー・パ、でしょ。ハイ、やってみて。・・・ちがうでしょ、もう一度、ハイ・・・。どうにもしょうがなくなった佐々木先生は、ついにパート別にやろう、と穏やかに指示(あくまでも穏やかに、です。内心は●※★◆)。Claから始めたのでありました。「スラーの最後の音は止めるんだヨ、スラーのついている音はタンギングしないでなめらかに・・・」次、Fl 、ウン、フルートはなかなか良い。次、Sax 、ロングトーンばっかりで曲練してないだと、ちょっと違うんでないかい?・・・
私はめげません。お父さん、頑張って!と、だれかが隣で行って(ちがう、言って、です)います。
こんな調子ですよ、ハイ。
夕方、洗足学園で、バーンズ氏指揮による「ダンツァ・シンフォニカ」の演奏がある、と言うことで行ってきました、洗足へ。
まあ、それなりの演奏だったけど、実際こういうように聞こえるんだ、と思うと、多くのヒントが得られた気がします。部員も相当数聴きに行ったようですが、良い刺激になったと思います。
きょうは疲れた!おやすみ。


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