Good bye days
2007年10月04日(木)  すべて私が悪いんですね

ヘンだと思ってた。
土曜日に週末の旅行キャンセルして、日曜日に会ってから
月曜と火曜と水曜日、何の連絡もメールもなかった。

何かあるんだなと思った。
キャンセルの件は私自身もひっかかっていたことだったし。
そういう感覚はすぐ伝わる。
わたしは無神経だけれど、そういうことには敏いのだ。

そして昨夜、メッセンジャーで仁くんを呼んでみた。
仁くんはなかなか答えないけれど辛抱強く待ってみる。

『イライラしてる』
『自分の情けなさに参ってる』

やっぱりキャンセルの件だ。

『色々な人にかなり迷惑をかけているんだよ』

そうですか。そうですか。
それならどうしてその場で言わないの?
キャンセル料払えばいいだけの話じゃないのならば
「そういうことじゃないんだ」となぜ言わないの?
今日わたしがムリヤリ聞きださなければ
いつまでこんな状態を引きずって過ごすつもりだったのか。

自分だけがイライラしてるつもりで。
わたしにだって伝染してるんだよ、吐き気がする。

最初から、部屋割りが男女別の「合宿みたいな」スタイルだって
ちゃんと判っていれば私だって考えて返事をしたさ。
そういう風に言わなかったんだよ?
仁くんはそんな風に言わなかった。言わなければ私は判らないよ。
知らない人と寝泊りするなんて思わないよ普通の人の普通の旅行は。

「ぼくらはいつもこういうスタイルでやってる」

結局、わたしだけいつも蚊帳の外。
何も教えてくれなきゃ キミたちの行動スタイルなんか知らないよ。

ものすごい疎外感。


やっぱりわたしは反省なんかしない。

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