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■ 不倫の事情 〜やっぱり駄目〜
汗がダラダラ流れる真夏ですが
あえて今日はクリスマスの話でも。
ここ近年のわたしのクリスマスは
手作りディナー、というのがテーマ。
独身時代の私には考えられなかったこのテーマ。
家事なんてだいっきらぃで （掃除は今でも嫌いですが）
作るよりも食べることが専門だった私が
クリスマスディナーを作る！？
きっと当時の友人たちは、こんな私を
尊敬の目で見ることでしょう。 （強い願望）
なんかねー最近好きになれないんです。
クリスマスディナーという名前だけで
価格がびょーんと跳ね上がるメニューが。
たいして美味くもないのに。
混んでるのに。
････とまぁ、そんなことを考えてると
家で作ったほうが美味じゃんってことに気づきまして
今から今年のメニューを悶々と考えている
超暇人なさとりんでござぃます。
決定メニューは
・ローストチキン (予定では丸鶏)
・ロールケーキ （ブッシュドノエル風）
・付け合せ （マッシュポテトやら温野菜やら）
えーっと、、、クリスマスって他に何食べればいいんだっけ？
いつも出てきたものを
バクバク食べてるだけなので、
いざ作ろうとすると何を作ってよいやら････。
スープとか作っとけばソレっぽぃのかしら？
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正確な時間はもう覚えてないけど
たぶん夜の8時前後だったと思う。
知らない携帯からの電話が鳴り響いた。
たぶん彼の母親だろうと思っていると
みごとビンゴ。
相変わらず何を考えているか読めないくらぃの
超優しい言葉遣いで
最初は当たり障りのない世間話をした。
そして待ってましたとばかりの質問攻め。
もうこれ以上何を聞くことがあるの？と
こっちがある意味尊敬してしまうくらぃ。
いろいろなことを聞かれたけど
その中でも印象的だった質問はコレ。
「どこに住んでらっしゃるの？」との問いに
「あ、広島です」と答えた私。
「いやね、だから広島のどこに？」
「○○市です」
「もうちょっと詳しく教えてくれない？」
「はぃ？」
「番地とか」
「はぁ、、、。○○○○ですけど････」
正直調べられるのかな？って思った。
てか、たぶん調べられたんだろうな。
彼の母親は法務省に勤めてるらしぃ。
しかも上から2番目というから
そりゃ偉いでしょ。
片田舎の女ひとりくらぃ簡単に調べられるでしょ。
法務省が何をどうするとこなのか
詳しくは知らないけど、イヤな予感だけはする。
30分くらぃ話したのかな。
あまりにもネチネチと質問され
「ネットで知り合ったなんて････」と言われ続け
私もちょこっと嫌味が言いたくなった。
「ホント驚きましたぁ〜。
だって番地まで聞かれるんですもの。
何か私悪いことしたかなー？って（笑）
フツーは広島県のこういう町に住んでるんですよ〜、くらぃでしょう？
もしかして私調べられちゃうのかなぁ〜？なんて（笑）」
嫁姑問題を抱えているヒトはたくさんいらっしゃるでしょうが
結婚もしてないのに、もう勃発予定ですわ。（苦笑）
そして電話があった数日後
彼の元に一通の電話。
「やっぱり駄目」
そりゃそうか。
2008年08月14日(木)
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