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■ 不倫の事情 〜告白〜
ここの日記でも何度か登場した
私の一番の友達で
私が知っている人の中で一番おバカで
年下(25歳)のニートと付き合っているhanaが
とうとう結婚!?
どうやら就職が決まったらしく
うまくいけば夏に同棲開始。
そして年末に海外で結婚だそうだ。
うまくいけば・・・・・
いくのかしら? (超失礼)
とにかくhanaは今かなり浮かれてるから
何もまわりが見えない状態。
しばらく見守っとくか。 (苦笑)
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その日はクリスマスイブだった。
新大阪の駅で待ち合わせをし
彼の車に乗り込んで
私たちはUSJにむかった。
もちろん1泊旅行。
USJ近くの超高級ホテルにチェックイン。
なんだかすでに彼氏・彼女みたぃだけど
キスはまだだし、もちろんセックスだってまだだ。
だけどシチュエーションだけは
完璧に彼氏・彼女っぽぃ。 (笑)
私にとっては2回目のUSJ。
彼にとっては初めてだったけど
私が言っていた通り
1回行けば十分と思ったらしぃ。
ホテルはツインルーム。
もちろん別々に就寝。
そのとき私の中でひとつの疑惑が・・・・。
このヒト、、、ホモなんだろうか????
私に女性としての魅力ないのかな、とも思ったけど
いままでの過去の恋愛を思い出すと
言葉よりも行動から始まったパターンが
多かったような気がする。
まぁそれが全ての男性に当てはまるわけじゃないけど
とにかくKくんはホントに手を出してこない。
彼と一緒にいることは楽しかったし
まだ2回しかあってないけど私は彼を信頼してた。
だけど、、、ホモなのか・・・・・?????
でも翌日、私の中の小さな疑惑は
キレーさっぱりなくなった。
新大阪の改札口。
新幹線がくるまであと10分少々。
そろそろホームに行こうかなと
Kくんに挨拶すると
「あの、もう気づいてると思うけど
さとりんのことがすごく好きなのね。
だから良かったらお付き合いしてもらぃなぁと
思っているんだけど・・・」
こんな感じの言葉を1分少々述べられた。 (笑)
その言葉は、私が知ってるどの告白より
熱心で気持ちがこもっていた。
だけど少々女ぽかった。 (笑)
あまり「付き合う」という事実は
私の中で大きなことじゃなかったし
軽く考えてしまいがちなことだったので
私はほとんど条件反射のように「YES」と言っていた。
付き合ってみなぃとわからない
私の恋愛はいつもこうだ。
「うん、いいよ。
お付き合いしましょう」
少々イヤな言い方になってしまうけど
告白されて「やっぱりね・・・・」という気持ちがあった。
だけどその告白があまりにも熱心だったから
それは思ったよりも嬉しくて
私はその日一日ご機嫌だったと思う。
だけど、ホモじゃなかったのね・・・・? (苦笑)
2008年05月08日(木)
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