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■ 不倫の事情 〜友達みたいな感覚〜
ネットとリアルの差ってなんだろう?と
珍しくまじめに考えてみたわけです。
もちろん、挙げればそれなりにたくさんあるけど
私にとって一番の違いは
いなくなってもほったらかし。
これじゃないでしょうか。
ブログの更新がなくなっただとか
HPが閉鎖されてるだとか
いままでコメント書き込んだりして
まるでリアルな友達みたぃな関係でも
勝手にいなくなってしまえることって
私にとっては、まんざら悪いことでもないような気がする。
っていうか、誰かがいなくなっても
心配するのは、ほんの少しだけで
忘れてしまうのが早いというのもネットの特徴なのかな。
まぁ、なんでこんなこと書いたかっていうと
最近私の好きな絵日記さんが急に閉鎖したからでした。チャンチャン
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Kくんとは、そのメッセを境に
ほぼ毎日ネットで会話をするようになった。
何をしてる人?
どこに住んでるの?
何歳?
そして
お互いのメッセアド知ってたのに
なんで今まで無視してたんだろうね? (笑)
話題は尽きなかった。
そんなある日、いつものようにメッセを楽しんでいると
Kくんから「声聞いてみたい」と言われた。
当時、私たちの間では
いつもネットで会話している人は
いったいどんな声なんだろう?
だったら電話ちゃう?みたぃな風習めいたものがあって
Kくん以外にも私はネットの人たちと
電話などをしていた。
なので、番号を教えることにも
それほど抵抗はなく
私たちはメッセから電話に切り替えた。
初めて聞く彼の声は
とても私のポイントをついていて
好感が持てた。
電話での話し方も知的さが感じられ
なかなかの好印象。
時間にしたら5〜10分ほどだったかな。
私たちは、「じゃぁまたメッセでね」と言い、
電話を切った。
私の中だけかもしれないけど
インターネットの人から電話がくるときは必ず
前もって「電話いい?」と了承があるのが
なぜかフツーだった。
そして、だぃたぃ電話での会話は
1回きりというのが多かった。
声を聞けたら満足
そんな感覚だったんだと思う。
だけど、そんなことが当たり前になっていた当時
Kくんから何の予告もなく翌日も電話があった。
わぁ、、なんかフツーの友達みたぃだな。
そのときの感想は、そんな感じでした。
2008年03月26日(水)
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