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■ 不倫の事情 〜交換〜
地元の友達（29歳）が
とうとう犯罪を犯した。
と、いってもナイフで刺しただとか
強盗だとか死体遺棄だとかのヘビーなものじゃなく
17歳のチェリーボーイをいただぃちゃったらしぃ。
しかも相当美味しかったらしぃっていうじゃない。
年下キラーで
「ピチピチの肌がたまらんっ」なんて
結婚願望あるくせに、ニートの年下ボーイと
縁が切れない同年の友達もいる。
うーん、、、私には、まだよくわからん。
たしかその友達が22歳くらぃの頃は
「おじさんってたまらんよね」なんて言って
おじさんキラーだったのに
30歳を超えた今は、すっかり年下キラーにかわってしまった。
友よ、くれぐれも無理はせんでおくれ。
遠い街から祈ってるよ。
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PCの電源を入れたものの
何をどーしたらインターネットに繋がるのかさえ
わからなぃ。
テキトーにクリックしていると
「Yahoo Japan」に繋がった。
おぉ、これがインターネットか。
でも、インターネットって何？
何をするところで、どんなものなのか････。
当時の私は、何ひとつわからなかった。
だけど、昔付き合っていた人で
とてもPCに詳しい人がいて
1回だけチャットというものを体験したことがある。
世界中の誰かもわからない人たちと文字で
話すことができる場所。
私の中で「インターネット」はイコール「チャット」だった。
チャットはどこに行けばできるんだろう････？
最初から海外は怖いな、と思い
とりあえず日本のサイトを探すことにした。
当時日本のアーティストで唯一（？）知っていた宇多田ヒカル。
名前で検索して目に付いたサイトをクリックする。
するとトップページに「チャット」という文字が。
なるほど。
ここからチャットルームに入るのね。
私はさっそく入室した。
そこには、2人の男性がいて
私はたどたどしい手つきではあったけど
しばらくチャットを楽しんだ。
そのうち1人が退室し、
ルームには私とSの2人だけになった。
だけど、私もいつまでもチャットをしてるわけにはいかない。
当時ピアノを習っていて、その時間がせまっていた。
「ごめん、私これからピアノ行かなくちゃいけないから･･･。
また明日もくる？」
「俺は、毎日いるよ。
･･･････そうだ、アドレス交換しない？」
チャットって出会い系なの？と怪しくもあったけど
まぁアドレスくらぃならってことで
私は始めてのチャットでアドレスをSと交換した。
2008年03月06日(木)
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