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■ 不倫の事情〜男のズルさ〜
CHINEMAに「LOST SEASON 2」「The Simpsons Season 2」更新。
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やっとこさアドレス変えました。
もう「satorin」なんて恥ずかしいネーミングは
入ってません。
だけど、少々過激な言葉が入ってます。
まぁ、英語なんで別にいいよね?
とにかく気持ちいーです。
迷惑メールで鳴り続けた携帯は
今やびくとも鳴りません。
ここでちょっと寂しいとか思ってはいけません。
これで良いのです、超すっきり。
で、いっせいにアドレス変更メールを出しました。
ネット界の人については、
最近やりとりのあった人のみとさせていただいてます。
あ、もちろん携帯アドレスでね。
そして、もしこの日記を読んで
私のNEWアドレスを知りたい!と思ってくれてるナイスな人は
下のメールフォームから連絡くださぃませ。
ソッコー返信いたします。
もちろんこれらの人は、いままで私と
携帯アドレスを交換したことがある人というのが
条件ですので、あしからず。
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分かってはいたけど
面と向かって言われると、やはり傷つくというか
へんなドキドキ感がある。
あぁ、、やっぱりね、、、という落胆の気持ち。
あれほど車の中で「絶対もうダメに決まってる」とか
思ってたのに、いざその言葉をぶつけられようとすると
どうしてもひるんでしまう。
だけど、私は聞かなきゃいけない。
これだけは逃げるわけにはいかない。
もし、ここで私が逃げたって何も変わらない。
ただ変な期待を背負う自分がいるに決まっている。
「あのさ、、、実は、あのときのキスって、、、
軽い気持ちっていうかノリっていうか。。。
そういうのだったんだ。。。ホントごめん」
「・・・・・・・」
「確かにお前のことはいいなって思ってたよ。
俺のまわりにいるヤツの中じゃ、
ダントツ可愛いし、一緒にいて面白いし楽しい。
だけど・・・・・・やっぱり友達としてしか見れない・・・・」
「この1週間で、そう思ったの????
まだ私たち付き合うってなって、
一度も2人で過ごしてないんだよ????
私、、、、なんだかよくわからない・・・・」
「ホントごめん。。。それしか言えない」
「ねぇ、、、ホントの理由は別にあるんじゃない??」
「・・・・・・・」
「私もうわかったから。。。でも、どうせ終わるなら
やっぱりホントのこと聞きたいんだけど。。。」
「実はな・・・・・・・
重かったんだ」
「へ??」
「この1週間、メールとか毎日してたろ?
あれがな、実は俺にとって重かったんだ」
何も言えなかった。
私はただ、フツーにメールをしただけ。
たしかに毎日送ってた。
だけど、、、、1日何十通も送っていたわけじゃない。
たかが数通だ。
それが彼にとっては重かったのか・・・。
もし、もし・・・・・私があの1週間、
一通もメールを送らなかったら
私たちは日曜日に映画に行っていたのだろうか。
土曜の夜に、こんな場所にいなくてもよかったのだろうか。
それから私たちは、どんな話をしたのか覚えていない。
ただ、シュウジが
「なんだったら、映画は約束してたし
一緒に行こうか?」と言ったことは覚えてる。
今なら「バカにしてんの?」と言うところだけど
そのときの私には、そんな気力はなく
「いいや」と返すのがやっとだった。
そして別れ際。
「俺たち、こんなことになったけど
これからも友達でいような」
「うん・・・・・」
「こんなことで失いたくないし。
またゆっくんと3人で遊ぼうよ」
「うん・・・・・」
シュウジは、友達に戻ろうという言葉を
何度も何度も繰り返した。
そして私たちは、別れた。
帰りの車の中は、
私が思っていた通り、振られた悲しみでいっぱいだった。
が、悲しいというより
とてもとても疲れていて、運転するのがやっとだったというのが
正直なところだった。
なので、ゆっくんには電話ではなく
メールで結果だけを伝えた。
そして返ってきたメールは
「俺に・・・・・俺に彼女がいなかったら・・・・・」
男ってズルイ。
2008年02月18日(月)
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