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■ タトゥ
ある日の仕事中のこと
同僚（NZ人）が
「タトゥを入れたい」と申しておりました。
知ってる方は知ってるいるけど
実はさとりん左肩の後ろに
小さい（タバコ箱くらい？）のタトゥが
入っております。
これは、たしか24歳くらいのときに入れたもの。
痛かったなぁ。。。
と、話がそれましたが
そのNZ人が、とにかくタトゥを入れたいと申すのです。
外国人にとってタトゥは日本人が思うよりも
ずっと身近で、ほとんどの人が入れてると思われます。
ちなみにアタシの周りの外国人の９０％の人は
タトゥ持ちです。
で、そのNZ人が入れたいタトゥというのが
日本語
とにかく彼にとって
日本語（特に漢字）は、最高にクールで
最高にナウイものらしいのです。
で、わたくしご丁寧（？）にマジックで肌に直接
「出前一丁」なんて書いてさしあげたら
ものすごくかっこいいと絶賛されまして
これをそのままタトゥにしたいと申されまして
そのまま去ってしまいました。
それが彼のファーストタトゥ。
いけません、「出前一丁」が初ではいけません。
あわてて彼を追って全力疾走いたしました。
間に合わなかったら
もちろん一生黙ってようと思いながら走りましたけど。
ちなみに間に合いました。 ﾎｯ
2007年10月19日(金)
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