My Prime Day's
さとりん



 忘れんぼー

Libraryに「203号室」更新。

CHINEMAに「Remember the Titans」更新。

Libraryに「XXゼロ 呪催眠カーズ 」更新。

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相変わらず読書の秋続行中。

ここのLOVEに目を通してくれてる

人ならご存知だと思いますが

私は小説と映画が大好き。

この2つないと

死んだほうがマシかも・・・・と

ちょっと本気で考えてしまうくらい

ほんっとーーーに大好き。


もうこの2つにかんしては

理由なんてありまへん。

好きなものは好き。 これです。


で、こんな趣味を持ってるあたくしですが

初対面の人にはどーも勘違いされる傾向があるようで。

「お利口さん」だと。



確かに学生時代から

「本を読むのが好きです」なんて言おうものなら

「あら、じゃぁ国語が得意なのね」と誤解されまくり。


一度中学の中間試験で

国語のテストで44点(!)を取ってしまい

先生から

「おかしいわね・・・・本読むの好きなのにね」

と言われてしまったこともある。



他のひとはどーだか知らないけど

アタシの頭は垂れ流しなのであーる。

読むこと、観ること大好きだけど

そのあと何にも残っちゃいないのがさとりん流。

まったく頭に残ってくれないのであるよ。

31をむかえたのにこんなに無知でよいのだろうかと

たまに本気で不安になるけど

残らないものはしょーがないじゃない。


だから、こうやって

2〜3行でもレビューを書いてかないと

「あれ?これって前観たっけ?」

とか、しょっちゅう言いそうで怖い。

なんたって、たいして面白くもない

バニラ・スカイを3回も4回も観ちゃった人ですからね。

あれは、いったいなんのマジックだったのだろうと

思うくらい、素で忘れてた。



だから(?)最近は

自分の趣味を言うのに少々抵抗がある。

年間200本以上観てるDVDのうち

いったい何本覚えているのやら・・・。

「○○観ました?」とか言われても

「観たけど覚えてない」とか信憑性ゼロ。


これはさすがにどうにかしなければ・・・と思うところだけど

どーして良いのかさっぱり。

嗚呼、世の31歳の人たちは

きっともっとしっかりしてるんだろーな。。。トホホ

2007年10月15日(月)
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