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■ 初めての献血
CHINEMAに「C.S.I.: MIAMI」 Librariに「SAW2」更新。
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今日の予定が終わってしまったので(英語関係のヤツ)
一気に午後から暇になってしまった。
なので駅前で偶然みかけた献血なんぞに初チャレンジ。
だけどそこに書かれていたのが
「50キロ以上の方」という無情な条件。
無理か・・・と思い立ち去ろうとしたら
一生懸命呼びかけをしていたおじさんが
「何型ですか?」とよってきた。
「AB」と答えると、そっこー笑顔になり
すぐ案内されるも、50キロないんですが・・・・。
「50キロない方は200ミリの献血でお願いしてるんです」
なるほど、誰でもできるようになってるのね。
問診表を書かされ、今まで行った外国名と
期間といつかをこまめにチェックされ
身分証明書を提示。
誰でもすぐできるようなイメージだったけど
やっぱいろいろ厳しいのね。ちょっと安心。
よく見かける赤十字のバスに乗り込むと
初老の医師としばらく問診。
血圧測ったりなんやらかんやら。
そのあとは、隣の看護士さんのもとで
血液検査。
まずは血液型チェックするために少し血を採り
白い紙の上に乗せて、謎の液体を混ぜるんだけど
AB型ってグロテスク。
他の血液型はキレーな赤色なんだけど
AB型ってまだら?とにかく鍋にうかぶ灰汁みたいだった。
で、お菓子と生ぬるいスポーツドリンク(500ミリ)をもらい
ベッドに横になりいざ献血。
が。
採血をする前に小さい缶の午後ティ(ホット)をもらい
「全部飲んでくださいねー!」ときたもんだ。
ぜ、ぜんぶ・・・・・。
言い忘れてたけど
アタシは献血する直前までドトールで
読書しながらカフェラテアイスのMサイズを
ぐびぐびと飲んでたのだ。
そんなわけで、いくら小さい缶でも
けっこう厳しい。
だけど、そこは根性。
これは薬と思い全部飲み干す。
で、やっとこさ採血なんだけど
困ったことに血管が細いアタシは
なかなか浮かんでこない。
他の人よりもきつくゴムを巻き
しばらく放置。
いやいやいやいや 痛すぎ。
なんかどんどん右手が紫色になってますけど。
あまりにもきつすぎて
手の甲がまだらになってきた。 なんか水玉なの。皮膚が。
もう少したてば、簡単に手とか落ちちゃうんじゃないかってくらい
きつーくきつーく、そして手は相変わらず紫と白のドット柄。
200ミリの献血なんで
時間にすると5分か10分くらい。
ただ針が太いんね。びっくらした。逃げようかと思った。
一瞬にして後悔。
あーめったに見せない仏心なんてみせなきゃよかった。
たまにいいことしたとおもったら、これだよ・・・・。
なーんて思ってたけど、
あの針の太さの割りにはそんなに痛くない。
さすがだぜ!
そして、無事献血が終わると
「飲めるだけでいいんで
さきほど渡したスポーツドリンク飲んでくださいねー」
またかっ!
なんども言うけど
アイスラテMサイズを飲んだあたしにはキツイ。
もう飲みたくない。もう飲みたくない。
だけど、飲まなきゃ帰らせないわよといわんばかりの
雰囲気にしょうがなく飲んでみる。
2センチくらいは飲んだかな。
そして再度血圧を測るも
採血前の血圧より下がってる。
100無い・・・・。
それを見た看護士は
「もうちょっと飲んでくださいねー!」と
生ぬるいスポーツドリンクを勧めてきた。
うぇっぷ。
献血ってこんなにしんどいものだったの?
で、言われるままに足をバタバタさせてみたり
手をグーパーしてみたり
スポーツドリンクを半分以上飲み干してみたりして
アタシの血圧はやっとこさ100超えた。 ほっ
最後に包帯をぐるぐる巻かれ
水分補給のためのジュースをもらい
粗品などをゲットし終了。
そのあとそっこートイレに走った。
2時間で5回トイレ行った。
もうお腹パンパン。
2007年09月14日(金)
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