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■ また夢で会おうね
大切な大切な家族だった
チャッキー（フェレット）が今朝の4時ごろ亡くなりました。
昨日の午前中は元気いっぱいで
近所の人からもらった野菜にも
目をランランと輝かせていたらしいんだけど
夕方ごろから急変し
目もあけない 口もひらかない
ご飯も食べず水も飲まず
ずっとぐったりしていたそうです。
お父さんはチャッキーをひざの上に乗せ
手に水をつけて口にもっていくけど
全部吐き出すし
ただただ泣きながら見ていたそうな。
そして昨晩は、それでもケージから出たがる
チャッキーを2階の寝室につれていき
一緒の布団で寝たらしい。
そして今朝は4時前から起きて
毎朝行ってたお気に入りの場所につれていき
最終目的地の台所につれていき
チャッキーはいつも台所の床が気持ちいいのか
そこでぺちゃっとなるんだけど
そこでぺちゃっとなったのを最後に
そのまま目をつむり息を引き取ったみたいです。
フェレットの寿命は約7年。
チャッキーは8年くらい生きたのかな。
老衰でした。
不思議なことに
チャッキーが亡くなる前日には夢に出てき
そして実家からの電話が鳴ったときは
「チャッキーかも･････」と思ったのです。
これも虫の知らせってヤツなのかな。
とにかく昨日は散々泣いてると旦那ちんが
「帰るか？」と言ってくれ思わず
「帰りたい････」
だけど、もう広島行きの終電は出てて
今朝早く帰省する予定だったんだけど
間に合わなかった。
朝方の電話で
「もう埋めてやったの」
と言われたから。
すごくひとなつっこいフェレットで
病院の先生もびっくりしてたくらいの子でした。
人のあとをチョコチョコついてき
お母さんが台所でご飯作ってるときは
絶対後ろから離れなかった。
それでも無視してご飯作ってると
足をよじ登ってきてたっけなぁ。
お父さんがお風呂に入ってる間は
どんなことがあってもドアの前から動かなかった。
ずーと待ってるの。あがってくるまで。
昨日はお母さんの誕生日。
「アタシの誕生日に逝かなくていいじゃない！」
と、電話で泣きながら喚いてた母。
今年の年末に帰省するはずだったけど
間に合わなかったなぁ。。。。
2007年08月27日(月)
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