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■ 最低な男たち パート3
CHINEMAに「ROMY AND MICHELE'S HIGH SCHOOL REUNION」更新。 フレンズファン必見!?
Libraryに「そのケータイはXXで」更新。 オカルトミステリーは、たまに読むと面白い。
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彼氏が欲しくて欲しくてしょうがなかった時期。
そんな時代があったのは
以前日記でふれましたね。
そんなとき、
女友達Kが
「いい人いるよ!
すっごぃ包容力あるし優しいし。
絶対さとちゃんにピッタリだと思う!
どう?会ってみなぃ?」
そんなふうに言われると
とりあえず会ってみたぃもんです。
お願いしますとメールをしたら
「じゃっ、アタシは行けないから
2人で待ち合わせて会ってね。
これ彼のメルアド」
え?Kちゃん来ないの?
いきなり2人なの?
ちょっと不安はあったものの
彼のメルアドにさっそく送信。
その週の土曜の夜にご飯を食べにいくことになりました。
近所の24時間スーパーの駐車場で待ち合わせ。
そこにいたのは・・・・・
(推定)180センチ以上の大男だった。
ついでに横もビッグサイズ。
もしかしてKちゃんが言っていた包容力とは
このことだったんだろうか・・・。 (´;ェ;`)
とりあえず始めましてと挨拶をし、
いきなり見ず知らずの男の車に乗るのは
どーも抵抗があったけど
とりあえず乗ってみた。
無事(笑)ご飯をすませ
軽く飲みに行き、
そこそこ楽しい時間を過ごせた。
だけどやっぱりダメだ。
アタシは極度のガリガリとデブが大嫌い。
彼はとってもぷよぷよしていて
それだけで「異性」として見れないのだ。
もちろんお友達としてなら大歓迎なのだが
そうは彼が許さない。(苦笑
帰り際の車の中で
さっそく告られた。
「どう?家も結構近いしさ、
付き合わない?」
「うーーーん、、、、まだ会ったばかりなんで
そんな簡単に答え出せないです〜〜〜」
「そっかぁ、、、じゃぁまた会う?」
「そうですね〜・・・・」
そんな会話をしながら走っていると
彼がいきなり真剣な顔をして言った。
「俺、、、、、さとちゃんに言っておかなきゃ
いけなぃことあるんだ・・・・」
「なんですか?」
そして運転中なのに
アタシの顔を見て、
「俺、、、俺さ、、、、、、
人殺したんだ」
( ;゚;ж;゚;)゙;`;:゙;;
えっ!?
えっ!?
ええええええええええええええ!?!?!?!
そんなカミングアウトいりませんっ!
ってか、出してっ!
今すぐ車から出してーーーーーー!!!!!!
「・・・・・もぉっ〜〜!
いきなりなんなんですかあ〜〜?
ビックリしちゃうじゃなぃですか〜(苦笑」
彼の表情からして冗談じゃなぃってわかっていたけど
冗談だって思いたかった。
ってか、こんな深夜に2人きりで車の中っていう
シチュエーションが怖くてしょうがなかった。
「いやっ、、、、信じてくれないならいいよ・・・」
そう言って彼は口を閉じてしまった。。。
それからの車内は沈黙・・・・。
お互い何も話さない。
無事、待ち合わせ場所だったスーパーに戻ってき
アタシはそそくさと自分の車に逃げ込んだ。
帰り際、
「やっぱり俺のことダメっ!?」
と聞かれたので
アタシは「ごめんなさぃ」とお断りしました。
あとから友達に聞いてみても
そんな話は知らないとのこと。
あれはなんだったんだろうか。
たちの悪い悪戯なのかな。
だとしたらホントさいてーだっ!
でも、、、
もしも、
もしも、、、
ホントだったら・・・・?
2007年03月21日(水)
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