My Prime Day's
さとりん



 不倫の事情 〜罰〜

Libraryに「噂 【荻原 浩】」更新。

CHINEMAに「CAST AWAY」更新。

-----------------------------------


旦那ちんは東京ですが

アタシは1人三重で

掃除や梱包にはげんでおります。

嗚呼しんど・・・・。


拭いたり掃いたり

そりゃもぉ大変。



本来、少々潔癖症のクセに

掃除が大嫌いという

ちょっと難しい子なので

こんな大掃除よりも大掃除な

展開に戸惑ってます。


早く落ち着かないかな。。。






それと

ホントに早く美容院に行かなくてわ。


頭がホントにアリエナイことになってます。

まるで落ち武者みたぃです。

いや、頭禿げてるわけじゃなぃけど。


でも

今のアタシ絶対5歳は老けてる自信ある。 (´;ェ;`)


---------------------------------------



携帯メールをみると

そこには

「死ね」

の一文字。



ゾクリとした。

あれこれ文句や

悪口を言われるのはなれてるけど

そっちのほうが

まだ精神的に楽だ。


こっちだって

負けじと言い返せる。



だけどたった一言「死ね」のメール。



どんな言葉より

本気を感じ取れた。




兄さんと別れ、

もう二度と逢うことがなくなり、

ヒロがここを去っていくと知ったときに

このメール。



はっきりいって

心が折れる。





罰なのかな・・・・。



本気でそう思った。




「死ね」のメールが

毎日届く。


それは容赦なく1日中入り続ける。

いったぃどれだけの量だったのだろう。

数える気力もなぃ。



いろいろなことが重なって

あの頃のアタシは

いままでになぃ落ち込みだった。




不安で眠れない日々。

全ての思考がマイナス。

少しばかりおさまっていた

幻覚も、また再発していた。



部屋の天井にびっしり張られた鎖。



アタシの幻覚はいつもそうだった。




金縛りにもよくあった。

寝てると

息ができなぃくらぃ体が重い。


上に何か乗ってる・・・・。


少しでも体を動かそうとすると

ソレはどんどん重くなっていく。


あいにくアタシはそこで

「これは霊?!」

とか思わないので

ストレスか何かかな・・・・と思っていた。




だけどある日、

2日連続で起こった金縛り。


それはいつもと違っていた。

2006年12月12日(火)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加