My Prime Day's
さとりん



 悪い点のご報告

CHINEMAに「Failure to Launch」更新。
日本では公開するのかな?

Libraryに「殺人の門」更新。
みんなもってるんじゃなぃ?大小は異なるけど。

------------------------------------------


日本に帰ってきて

はや1日経過。




今回の旅行、

楽しかったけど

もちろん楽しくなかったこともチラホラ。




今日の日記は

そんな楽しくなかったことを

ご紹介。





・出発の際、飛行機2時間遅れ

PHOTOを見たヒトなら、おわかりでしょう。

何かしらのトラブルで

飛行機が2時間遅れた。

ということは、自動的に

到着時間も遅れるわけで

現地についてからの予定が狂わされるのが

非常に心配だったけど

なんとか全てやることができて一安心。

2時間待ってる間、

トイレでメイクを落とし

お詫びとして配られたお菓子の詰め合わせを

食いまくりました。




・機内で見知らぬヒトと喧嘩する

ただでさえ狭苦しい機内。

飛行機に一度でも乗ったことがあるヒトなら

その狭さは手に取るようにわかるでしょう。

翌朝到着ということで

機内での睡眠。

なのに、前の席のバカップルが

必要以上にシートを倒しやがる。

どれくらぃ倒してきたかというと

足を斜めにしなぃと座れないくらぃ。

そんな状態でアタシが眠れるわけもなく、

これ以上倒されないために

ヒザでガード。

それを腹立だしく思ったのか

前の馬鹿オトコは背中でガンガンシートを押してくる。

そして


「ちょっと!ヒザ立てるのやめてもらえるかなぁ〜?

 こっちは眠れないんだけどねー」


この非常識な言葉にさとりんプッツン。


「はぁ〜?非常識なのはどっちなんですか〜?

 シート倒しすぎですよ?

 おかげでこっちのスペースは、ほとんどなぃんですから。

 眠れないのはこっちです」



その後、しばらく口喧嘩。

隣の女性はこっちをむいて

すみません・・・と謝っていたけど

シートを上げる気配は、まるで無し。



そして、とうとうあの馬鹿オトコは

シートをさらに倒して

アタシが何を言っても無視してしまった。



黄金の右手をくらわそうかと思ったけど

大人気ないのでやめた。



するとそこにスチュワーデスがやってきて

事情を話すと

ひろ〜ぃ席にチェンジしてくれた。

ざまーみろ、馬鹿オトコ。


このバカップル、

別にヤンキーでもなく

頭わるそーな若いヤツでもなく

いたってフツーのカップル。

推定年齢30歳前後。


見た目は良識ありそーな大人なのに

中身は、こんなに非常識。

これから楽しいオーストラリア旅行なのに

一気にブルーモードになった瞬間。




・鏡をなくす

友達から誕生日プレゼントとしてもらった

アナスイの鏡をなくす。

お気に入りだったので、かなーりショック。

たぶん同じの購入するかな。

もちろん自分で。




・帽子が吹き飛ばされる

風がものすごく強かったグレート・バリア・リーフ。

おかげで、お気に入りだった

アディダスのキャップが

無残にも海の彼方へと吹っ飛んでしまった。

飛んでいった瞬間、

手足が何ひとつ動かなかった自分が憎い。

もっと条件反射を良くしなければ・・・

山に修行にでも行かなければ・・・と強く思った。




・デジカメ破損

たぶん旅行2日目くらぃだったと思われる。

大事なデジカメ(IXY)が破損。

電源は入ってるみたぃで、

ちゃんと写真も撮れてるっぽぃ。

だけど液晶が常に真っ暗。

つぃでにアタシの頭も真っ暗になった瞬間。

残りの日数の写真は

旦那のデジカメ借りました。




・雨

場所はケアンズ。

1年中トロピカルな地域として知られる場所。

なのに雨。

狂おしいくらぃ雨。

終始イライラ。

旦那との関係もギクシャク。

いくらトロピカルな地域でも

雨が降っちゃ、Tシャツだと寒い。

日本と違って

雨が降ったら寒くなるだけ。

ジメジメジトジトがなぃだけ、まだマシなのかな。

でも、持っていった夏服着れず、

長袖シャツを着回す始末。

3日ほど滞在して

1日だけ微妙に晴れました。




・海水

世界でもクリアで美しいとして知られる

グレート・バリア・リーフ。

もちろん泳いだ。

シー・ウォーカーなどで

海中も思う存分見れた。

魚とだってたわむれた。


だけど、前日までの雨のせぃで、

にっくき雨のせぃで

海水は濁り気味。

カリブ海のほうが5倍くらぃキレー。




・日本語

ケアンズ・ゴールドコーストという場所は

日本からの観光客が非常に多い。

なのでまわりはみな日本人。

日本語で書かれた看板が並び、

たとえ英語で「Raw Prown」と書かれていても
 
(ココでさとりんの一言英語塾:オーストラリアでエビのことはPrown。shrimpは使いまへん)

看板の端に小さく「生えび」と翻訳の文字が。

とにかくまわりは全てアジア人。

挙句の果てには

どこからみても100%外国人なのに

フツーに日本語で対応してくるウェイターたち。


ここは日本!?

と、錯覚すること間違いなし。


「英語上手ですね。

 どこかに住んでらしたんですか?」


と、どこぞかの外国人に言われたけど

その言葉ですら日本語。



でも、

じゃぁ英語は必要じゃなぃ?と聞かれれば

答えはNO。


ホテルの受付には1人だけ

日本語スタッフがいるみたぃだけど

常に居るわけじゃなぃし、

街へ出たって

どこに行ったって

やっぱり主流は、イングリッシュ。

いくら日本人いっぱぃいるとこでも

基本的な英語は覚えていったほうが

安全で安心です。


でも次は、もっと外国を感じられる場所に行こうと

強く決意。










↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加





ビバ☆

6月18日で切れてました。


運転する手が震える震える。

そんじょそこらの

怪談話やホラー映画より

震える事間違いなし!








いかがでしょう?

書いていて

涙が出てきそーです。 (いろんな意味で


旅って楽しいだけじゃなぃんですよね。

アタシはいつも

何かしらの不幸と隣り合わせでやんす。


みなさんの旅は

楽しい事だらけでしょうか?


もし、そうなら

秘伝を教えておくれやす。

2006年07月17日(月)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加