My Prime Day's
さとりん



 不倫の事情 〜決心〜

CHINEMAに「POSEIDON」更新。
迫力満点。でもストーリーは気にしちゃ駄目。

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ブログの活用法。




きっと一番アタシの汚いところも

キレーなところも (あるのか!?

知ってくれてる

リアル友を

アタシのブログにご招待したのだけども

これがなんともなんとも

かなり熱い。




お互い普段言わないような

熱いことや

冷たいことも

バシバシ言える。



おぃおぃ、これって

相手泣いちゃうんじゃねーの?って

いうようなことだって

容赦なくバッシバシ。




でも、それが

アタシらにとっては

イィ感じにお互いを刺激して

前よりもっと

イィ関係になってきたのさ。





うん、あれほど毛嫌いしてた

ブログも

たまには役に立つじゃん。


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セルラーに勤めている友達に

兄さんの携帯を渡すため会った。




「ねぇ、兄さんさぁ、、

 メモリーとか全然消してなぃんだよ?」



「マジでぇ?」


「うん、だからさ

 彼女の電話番号だって

 メルだって見放題だったわ(苦笑 」



「はぁ?信じられん神経じゃな」


「だよねぇ・・・・」


「でもさ、よっぽどアンタに興味なぃんだね。

 だってフツーだったら

 絶対消すよ?

 だけど消さなかったってことは

 別に見られてもイィって思ってたってことじゃんね。

 めずらしぃね、アンタに落とせない男がいるなんてさ(笑」





友達は言うだけ言って

去ってった。




冷静になって考えてみる。





そうだよね、

見られても平気だから

消さなかったんだ。


むしろアイツは

これを見てアタシが引けばイィとさえ

思ってるのかもしれなぃ。





だんだんアタシは悔しくなってきた。

友達に言われた事が図星だったのもあるけど

その怒りは兄さんにむかった。




彼女じゃなぃのに

怒りを感じるなんて図々しいのかもしれなぃ。

アタシから体の関係を求めていたのに。





ちょうどその頃、

3年勤めていた会社を辞めようと思っていた。


なぜなら

長年の夢でもあった

出版社に入社が決まりかけていたからだ。







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2006年06月19日(月)
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