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■ 不倫の事情 〜憂鬱な心のまま編〜
今日は金沢で
32.5度を記録したそーで。
暑かったんですねー。
そんな中、
アタシは真っ赤なパーカーを着て
NOVAに行ってきました。
ごっつぃ生地の
真っ赤なパーカー。
先生や他の生徒から
「あつそーーーー!」
と、発狂されるも
当の本人、全くといっていぃほど
暑くありません。
授業中も何回も言われました。
「You look so hot!!!!!」
しまぃには
「Are you OK?」
と心配される始末。
いやいやいやいや、
大丈夫です。
暑くなぃし寒くもなぃ。
風邪もひぃてなぃし
いたって健康。
そんなさとりん邸の
今晩のメニューは
あつあつホットな夏カレー☆
夏は苦手です。
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ホテルに着いたアタシたちは
無言だった。
狭い部屋に入り
アタシはソファに座り
兄さんはベッドに座った。
うーん・・・
何を話そう。
まるで高校生の恋愛だ。 (苦笑
ヤルのか・・・。
やっぱりヤッてしまぅのか?
ヒロとは別れたから
誰にも後ろめたいことなんてなぃ。
だけど
なんでこんなにも
アタシの心は動揺しているのだろう?
やっぱりやめようかな。
だって
アタシたちは
付き合ってなぃわけだし。
お互い
好きだという言葉も
付き合おうという言葉もなぃ。
「ホテル行こうか?」
その言葉だけだ。
アタシは
兄さんとのエッチが目的じゃなく
本当は兄さんの彼女になりたぃんだ。
いきなりアタシの体がフッと軽くなった。
気付けば兄さんが
アタシをお姫様抱っこして
ベッドに運んでいるところだ。
あぁ、、、やっぱりそうか・・・。
あれほど願っていたことなのに
なんでこんなにも憂鬱なのだろう。
その理由は
もぉしばらく後で
わかることになる。
2006年05月22日(月)
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