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■ 初めてのイタリア語講座。
CHINEMAに「VANILLA SKY」更新。
コレを観るのは3回目･･･。なぜレンタルしたことを忘れてしまぅんだろう。
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今日はNOVAだと思ってた。
うん。
14時15分から授業だと思ってた。（2時間）
だけど
だけど
12時30分からだったなんてっっ！！！！！！ （号泣
まさにアンビリーバボー。
14時くらぃにNOVAの受付に行き、
カードを差し出すと
「あれ････？今日って、12時30分からでした･･よね？」
「えっ！？」
慌てて、自分の手帳を確認。
ホントだ･･･12時30分から2時間ってなってる。
14時からというのは、来週だ･･･。 涙
あまりのショックにボケーとしてると
休憩から帰ってきた
イケメンセンセイがジーッとこっちを見てる。
そして一言、
「お前、なぜ今頃！？」
そんなことアタシが知りたい。
アタシ何やってんの･･･？
「さぁ･･･？」
としか言えない。
言えなかった。
その頃、アタシはケンタッキー食ってた。
食べたくなるなる、にさえならなければっ！ （違
片道40分もかけてきたのに。
このまま帰るなんて、、、ちょっと切なすぎる。
「これから授業入れませんか？」
たまらず、そう聞いてみた。
「うーーーーん･･･ちょっといっぱぃですねー」
あっけなぃ返事。
はぁ、、もぉ帰るしかなぃか。
ココに居てもしかたなぃし･･･。
そう思い、帰ろうとしたら
「イタリア語の体験レッスン受けてみませんか？」
イタリア語？
確か昔、イタリア映画を観たトキ
「かっこいぃなー。話せるようになってみたぃ」
とか思ってたけど、
「こんにちわ」を何て言うのかすら知らないこのアタシが
イタリア語の体験レッスンを受ける？
ってか、受けれるの？
会話が成り立たないんじゃ。
「ソレってタダで受けれるの？」
「もちろん♪ちょうどこの後から
始まるんで、受けてみます？20分ほどですけど」
「でも、アタシなーーんにも知らないですよ？」
「だぃじょーぶです♪アタシがちょこちょこっと
これから教えますから」
「え？イタリア語できるんですか？」
「フフフフ。アタシ実はイタリアに居たんですよ」
「ほぇーーーー。（尊敬」
イタリア語の体験レッスンは
TV電話で。
マイクとカメラをセットして
TVの前に座って待つ。
言葉がわからなぃって怖い････。
今まで英語・日本語が通じるところしか
行ったことなかった。
なので、言葉の壁っつーのが
よくわからなかったし、
不便だと感じた事もなぃ。
「こんにちわ」という挨拶すら
どう言っていぃのかわからなぃのに
これからイタリア人と話すだなんて、、、
なんて怖い！！
逃げ出したい気持ちでいっぱぃになっていると
いきなり画面が明るくなって
陽気な先生が手を振っていた。
「△＊■○＄’”＆＋‘＊〜＝｜」
)ﾟﾛﾟ( ｷｬｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!
全くわからなぃ。
とりあえず受け付けのお姉さんから教えてもらった
フレーズを言ってみる。
「Mi chiamo Satorin（ﾐ ｷｱｰﾓ ｻﾄﾘﾝ）」
＞アタシの名前はさとりんです。
「＄＃）’％）＃（〜＝＋L」
なんかわからんけど、通じてるっぽい？ （笑ってるし
その後、好きなものとかを聞かれてるんだけど
自分が思っていることが言葉にできなぃ
この辛さ！
思わず英語で喋ってしまぃ、
ジェスチャーで「ダメダメ」とされる。
単語が書かれた本を貸してもらったので
それを見るにも
なんて発音していぃのかわからなぃのです。
振り仮名打ってくださぃ････。 (´;ェ;`)
なんとか冷や汗をかきながらも
20分の体験を終えました。
今日習った言葉は
「Mi chiamo Satorin（ﾐ ｷｱｰﾓ ｻﾄﾘﾝ）」
＞アタシの名前はさとりんです。
「Piacere（ﾋﾟｱﾁｪｰﾚ）」
＞始めまして。
「Abito a Mie（ｱｰﾋﾞﾄ ｱ ﾐｴ）」
＞三重に住んでいます。
「Mi piace guardare il film（ﾐ ﾋﾟｱｰﾁｪ ｸﾞｧﾙﾀﾞｰﾚ ｲﾙ ﾌｨﾙﾑ）」
＞アタシは映画が好きです。
「Nou capisco（ﾉﾝ ｶﾋﾟｽｺ）」
＞わかりません。
イタリアに旅行するときは
このフレーズをフル活用したぃと思います。
たぶん「Nou capisco」ばかり言ってそうですが。（笑
そして、アメリカ人なんて
かすむくらぃ
陽気でした。 ﾔｯﾎｰ
2006年02月15日(水)
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