My Prime Day's
さとりん



 親は子で夢を見る。

Libraryに「かんがえる人 【原田 宗典】」更新。
久々に原田氏の本読みました。うむうむなるほど。。。といった感じ。

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昨晩、某番組で

「セレブ教育」 (名前うろ覚え)

というものにつぃて特集されてた。



暇だったんでボーッとみてると

これがまた突っ込みどころ満載なのであーるよ。




まだおしゃぶりも取れてなぃような

1歳児くらぃの子供をヒザの上に乗せ、

一緒に英語やら算数?やら国語?の

授業を受けている。




たとえば英語だと

外国人講師が


「Do you like ○○?」


と言う。


1歳児らしき子供は、まだ喋れないので

お母さんがたが


「Yes, I do」


と元気に答える。





コレは何?









他には、

たとえば国語だと

先生が部首が書かれているカードを

名前を読み上げながらひたすらめくっていくのだが

そのスピードが半端じゃなぃ!


「ぎょうにんべんっ!こざとへんっ!にんべんっ!・・・」


ってな鬼気迫る感じで

1秒間に2〜3枚はめくってるんじゃなかろうかという速さ。



これは国語の勉強じゃなく

動体視力の訓練じゃなかろうか・・・。


この子たちは、将来自衛隊にでも入るのであろうか。




そして

ふとヒザの上の子供を見ると


寝てるっ!!



そりゃそうだ。

だって当の本人は何やってるか全くわかってなぃよ。

そのお母さんも

「本人は何やってるかわかってなぃでしょうねー」

って笑ってたし。



でも


「睡眠学習みたぃなもんで、潜在的な部分で

 学習してると思うんです」



と、言ってた。





グッスリ眠っている我が子の

手を持って

授業に参加させようと必死の母親。






本当に必死だ。






これらの月謝は平均すると20万にもなるんだそう。






思うコトはいろいろあるけど

子供で夢を見る親っていかがなものだろう?





我が子とは「自分のモノ」なのだろうか。


子供は母親の分身ではなく

別の固体ではなぃのだろうか。



そして将来、

一生懸命勉強して

イィ大学に入らなければならなぃのだろうか。



それができなきゃ

何かしらの才能を

持っていなきゃいけなぃのだろうか。





コレが「親になる」ということなのかな。





世の中って

なんていうか、、、こぉ、、

ひとつの価値観だけで動いてるんじゃなぃと思うんだけどな。


オモテばかりの人生が

明るくてキラキラしてるわけではなくて

ウラだって

なかなか捨てたモンじゃなぃ気がするんだけど、

いかがなもんでしょう?






でも、

アタシも子供ができたら、

そー思っちゃうのかな。



あの時、日記に書いてたコトは

所詮キレーごとだったわっ!って。


我が子の将来の可能性を広げるためにも

いろいろやらさなきゃっ!って。





そればかりは、「親」になってみなきゃ

わかんなぃわな。











涙の追伸----------------------------------


本日、カード会社から

ご利用明細書が届いてました。







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コレがね

独身時代なら


ほっほー。


くらぃですむトコですが

主婦でこの金額は


うーん・・・。


と唸ってしまぅワケっす。
















2006年01月23日(月)
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