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■ 不倫の事情 〜話し合い編〜
なぜか毎朝下痢してます。
ここ2日ずっと腹が痛い。
まぁおなかスッキリになるんで
イィんですけどね。
いったぃ何を食ったんだろ。
食べたものといえば、、、、自分の料理!? グハッ
でも、それだと旦那も腹を壊してなぃとおかしぃ。
なんだろなんだろなんだろぉ・・・・。
もしコレが風邪の予兆だったら・・・・。
い、いやだ、、、この時期だけは
勘弁してっ!
クリスマスもカウントダウンも健康でいたいです。
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車の陰からいきなり出てきたマサに
驚きを隠せず
アタシは大きな声で叫んでしまった。
「おぃおぃ、いきなりなんだよ。(笑 」
「あ、、、ゴメン。。。だっていきなり出てくるから」
「フフ、、それだけ俺のコト怖がってたことだろ?」
「・・・・」
「まぁ、イィや。中に入ろうか」
いきなり出鼻をくじかれた感じがして
テンションが低くなった。
ちゃんと話さなきゃ。
伝えるコトは伝えるんだ。
席につきカフェオレをオーダーした。
一口飲む。
張っていた気持ちが少しだけ和らぐ。
「ねぇ・・・」
「ん?」
「なんで泣いてたの?」
「・・・・」
「黙ってちゃわからなぃんだけど」
「・・・・」
「しかもさ、会社を遅刻してまで
来るとかワケわかんなぃ」
「・・・・」
「アタシも、もぉすぐしたら
会社行く時間だけど
少しでも寝ておきたぃから
さっさと話ししよ?」
「・・・・」
「ねぇ、何があったの?」
「言いたいコトはそれだけかよ」
「お前らって・・・?」
「とぼけんなっ!お前と嫁が俺に内緒で
コソコソやってんのは知ってるって言ったじゃなぃか」
「別にコソコソやってるわけじゃなぃんだけど、
奥さんがね、アタシの言葉とマサの言葉の どっちを信じていぃのか、わからなぃんだって。
だから、3人で会う機会を作ったほうがイィと思ったの」
「俺を騙したんだよな?」
「え?何を?アタシがいつマサを騙したの?」
「俺に優しい言葉をかけて、
いかにも気があるそぶりをみせて
実はこういうコトだったとわな」
「いや、別に気があるそぶりなんて
みせたつもりはナィんだけど・・・」
「言い訳だな」
この後も理不尽な話は続いた。
何を言っても「俺は裏切られた」としか
とってくれなぃマサにイライラした。
こんなことで話は進むのだろうか。
出勤時間は刻々と近づいている。
2005年12月20日(火)
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