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■ 不倫の事情 〜不気味感編〜
CHINEMAに「KING KONG」更新。 動物好きの人は泣く事間違いなしでしょう。久々映画観て泣いたかも。
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詳細はCHINEMAを観てもらったら
イィのですが、
今日はキングコングを観にいってきました。
だぃたぃのあらすじは知っていたのですが、
予想以上に感動してしまった。
まわりは誰1人と泣いてなかったのですが、
アタシは1人ボロボロ泣いてしまぃました。
なぜ?なぜ?
みんな意外と心が厚いのか!?
それともアタシの感覚がおかしぃのか!?
だけど、あのキングコングの目を思い出しただけで
やっぱり号泣。
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これからマサがうちに来る・・・・?
今は夜中の3時だ。
アタリマエにうちの家族は寝ている。
しかたなぃ・・・・
出ていくか。
簡単に身支度を終え、
アタシは冷たい車に乗り込んだ。
「もしもし?」
途中、マサに連絡を入れる。
「なんだ?」
「あのさ、アタシ家出たから。
今車の中なんだよね。どこか外で逢おうか」
「じゃぁ、いつもの場所な」
マサが指定した場所は薄暗い人気がほとんどナィ場所だ。
アタシとマサがいつも逢っていた場所。
もし・・・・
アタシは怖くなった。
「あのさ、ファミレスとかじゃダメかなぁ。 アタシちょっと何かおなかに入れたいし」
「フフ、、俺が怖いのか・・・?」
自分の心を見透かされたような気がして
思わず息を飲み込んだ。
それに
受話器の向こうで不気味に笑いながらそういう彼が
本当に気味悪い。
「ダメかな・・・」
思いつく言葉がなくて
アタシはそれだけを言うのが精一杯だった。
2005年12月17日(土)
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