My Prime Day's
さとりん



 不倫の事情 〜豹変編〜

広島に居た頃の会社の同僚(男)から


「結婚式の招待状送るから住所教えてよ〜」


とメルがきた。



出会って半年で結婚か・・・・。

まぁスピード婚もヨロシ。 (アタシじゃなぃから




そんな事を思いながら

ふとメルのタイトルを見てみると



「おつかれんこん」



あー懐かしい・・・・。 (何かが


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「行くからな・・・」





低くうなるような声で

そう言った彼を

アタシは本気で怖いと思った。



好きだとか嫌いだとか

そういう感情は一切なく、

ただただかかわりあいたくなぃと

思った。




「ドコに行くの・・・?」


「あぁ?どこだと?話しをつけるんだよ!」


「意味がわからなぃんだけど・・・」





どんどん自分の声が弱弱しくなってくるのが

手に取るようにわかる。




突然





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「ちょ、ちょっと待ってよ・・・。

 マサ、、、仕事わ?」



「そんなもんお前に関係ねぇよ」





社会人である前に1人の男。

1人の男である前に社会人。



どっちが正しいのだろう。。。。と、






よくまわっていなぃ頭で

考えていた。










2005年12月15日(木)
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