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■ 不倫の事情 〜豹変編〜
広島に居た頃の会社の同僚(男)から
「結婚式の招待状送るから住所教えてよ〜」
とメルがきた。
出会って半年で結婚か・・・・。
まぁスピード婚もヨロシ。 (アタシじゃなぃから
そんな事を思いながら
ふとメルのタイトルを見てみると
「おつかれんこん」
あー懐かしい・・・・。 (何かが
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「行くからな・・・」
低くうなるような声で
そう言った彼を
アタシは本気で怖いと思った。
好きだとか嫌いだとか
そういう感情は一切なく、
ただただかかわりあいたくなぃと
思った。
「ドコに行くの・・・?」
「あぁ?どこだと?話しをつけるんだよ!」
「意味がわからなぃんだけど・・・」
どんどん自分の声が弱弱しくなってくるのが
手に取るようにわかる。
突然
「ちょ、ちょっと待ってよ・・・。
マサ、、、仕事わ?」
「そんなもんお前に関係ねぇよ」
社会人である前に1人の男。
1人の男である前に社会人。
どっちが正しいのだろう。。。。と、
よくまわっていなぃ頭で
考えていた。
2005年12月15日(木)
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