My Prime Day's
さとりん



 不倫の事情 〜孤独・動揺・心の乱れ編〜

MUSICに「Have a Nice Day」更新。
3年ぶりの彼らのアルバム。来年のライブ決定で慌てて買ってもらぃました。

MUSICに「B in the Mix: The Remixes」追加で更新。
かなりカッコイィ曲になってます。

--------------------------------------------------------

カフェで静かに本を読んでいると

隣の女子高生軍団がキャァキャァと話に夢中で



「うるせぇなぁ、、、」



と辟易していたところ、

1人の女の子が途中で帰っていった。



残った女の子たちは帰って行った女の子に手を振っていた。

姿が見えなくなるまで「ばぃば〜ぃ♪」と言っていたのだが

見えなくなると、

いきなり口調をガラリと変え、



「ケッ。バカが・・・」



と呟いていた。

むちゃくちゃ怖かった。

思わず、さとりんが謝りそうになった。




気を取り直してカフェをあとにし、

トボトボ歩いていると

ベンチに女子高生が2人座って、

ソックスを履き替えていた。



アイドルも真っ青なくらぃの女の子なら

こんな姿でも微笑ましいものかもしれなぃが、

和泉元彌のお母さんそっくりの女の子だったので

非常に見苦しい他なかった。



その子は脱いだソックスを顔の近くに持って行って



「くんくん…くせえっ!」


「嗅ぐんじゃねえっ!ボケ!」





あー…。

なんかもう。

素敵な女性になってください。

ただ、それだけ…。







※10月31日のエッセィ【「勝ち組」「負け組み」】を読んで

「涙が出ました。気持ちが軽くなりました」という感想をいただぃた。

素直に嬉しい。

ありがとう。

-----------------------------------------------------



アタシは車の中から

奥さんに電話をかけた。




プルルルル・・・・・



「もしもし」


「もしもし、アタシですけど」


「あ、こんにちわ」



こんなやりとりの後、

さっき起こったコトをアタシは彼女に伝えた。




「そう・・・・。彼が、そんなことを・・・・」



だけど、そう言った彼女は

特別驚いた様子もなぃように思えた。




「驚かないんですね」




アタシはカマをかけてみることにした。

まさか、彼女が・・・・?

アレは彼の衝動的な行動だと思っていたけど、、、

どうなんだろうか。








↑クリックするとコメントが変わる投票ボタンです
My追加





ソレを聞いた瞬間、頭がクラッとした。



「だって、そうでしょう?

 アナタはアタシの夫を寝取ったのよ?

 ごめんなさぃで許せると思う?」




「聞けば、アナタ、まだ彼に依存してるそうじゃなぃの。

 もぉいい加減別れてあげてくれなぃ?

 彼は、アタシと別れたくなぃって言ってるのよ。

 だけどアナタがストーカーになっているから困ってるって

 彼言ってたわよ」





どこまでズルィ男なんだろうか。

こっちは別れたくてしょうがなぃのに

マサがなかなか認めてくれなぃんじゃなぃか。



こんなことじゃ、いつまでたっても終わりが来ない。

もぉ会うしかなぃのだろうか。

奥さんとマサと3人で・・・・。










2005年12月03日(土)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加