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■ 不倫の事情 〜1番大事な人編〜
今日は、とある事情で
某製薬会社にいました。
で、帰る時に女の子を乗せてあげたんですが、
19歳の娘っ子と無謀にも恋愛話にはなをさかせ、
改めて年くったなーなんて思ったり。
だって、あーた、、、
10ヶ月付き合ってる彼氏がいるらしぃんだけど、
来年の誕生日がきたら結婚するんだとー。
もぉ彼氏のことが大好きで大好きで大好きで、
離れるのが、とってもイヤなんで
結婚するんだとー。 ホー
ちなみにその子、そんじょそこらの娘っ子なんて
かすんじまうくらぃのカワィさなんですよ。
初めて見たトキ
「うわっ!かわぇー!」
と素で思いましたから。 (ちょっと黒いけど)
うーん・・・・なんていうんだろ、
結婚に踏み切る理由って、様々だよね。 (●´Д`●)
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「ねぇ、、なんでアタシとマサのコト知ってるんの?」
「実はな、、、森から聞いたんよ」
森というのは、彼と同級生の女の子だ。
そして、マサとのコトを相談していた子でもある。
「でも、森を責めんであげてくれるか? 俺がお前の態度がどうしてもおかしぃってんで、
森に土下座して聞きだしたもんなんよ」
森を責める気はなぃ。
アタシはそこまでおこちゃまじゃなぃ。
だって、悪いコトをしてるのはアタシらだからだ。
森は悪くなぃ。
「コレからどうするの・・・・?」
アタシは一番聞きたい事を聞いた。
正直、返事を聞くのが怖い。
アタシの気持ちは完全にマサにいってるのに
ヒロを失うのが怖いからだ。
マサと一緒にいるとドキドキする。
そしてヒロと一緒にいると安らぎがある。
だけど汚いアタシは
不倫1本にするのが怖いのだ。
当時のアタシはマサと終わる気なんて
さらさらナィけど
不倫1本にする勇気がなぃ。
マサだけになることで、
アタシの気持ちが大きくなりすぎるのが怖い。
アタシは壊れそうになる気持ちを抱えながら
ヒロからの返事を待った。
アタシは、その言葉を聞いた時、
泣きそうになりながら
思いっきりヒロに抱きついた。
さっきまでマサとヒロの両方が欲しいと思っていた気持ちは
全くなぃ。
アタシは、やっぱりヒロが好き。
マサとは別れよう・・・・・。
2005年11月08日(火)
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