酒飲みたちのバレンタイン

2007年02月15日(木)

先週から今週にかけて、珍しく飲み会を何度か開催できまして、
一人飲み系しょんぼりPATくんとしてはたいへん珍しかったわけです。
ざっと思い返すと、ええと、4回かな。
今「うわあ飲みすぎだよ」と思った人はともかく、
「へえそんなもんなんだ」と思った人はこちら側です。

まあちなみに飲み会がない日はない日で絶賛一人自宅飲みなんですけどね。えーとそれが6回ね。
まあそれ計算すると、先週今週とで飲んでない日が1日しかない感じになりますけど、まあ難しい計算は苦手です。

しかしアレです、あ、今俺いいこと言いますけど、
酒注ぐ相手のいる飲みはいいね。
おー蓋し名言!ステキワタクシ!酒飲みの戯言っぽいですけど。
まあそれ言ったらかのハイヤームのルバイヤートだってそうだしいいよね!
イランの名詩人と同列に並べていいのか。いいか。

そういや思い返す過程で気づきましたがバレンタインでしたね。
学生時代はそりゃあ靴箱気にしたり引き出し気にしたりと
相当なトキメキイベントだった気がしますが、
この歳になるとチョコ売り場見ても「あーそーいや」レベルでしか感慨が湧かなくなってきたあたり、そろそろ歳ですが、
まあくれる人みんなウイスキーボンボンとかブランデーボンボンとかで、
よくわかってるなあとか思いながらいただくわけですけれども(まあ仕事前とかだと食べにくいってのはあるわな)、
今のところ今年一番輝いてるバレンタインプレゼントは、

      白鹿とギネス。うまいけどね。

日本酒と黒ビールのセット。
サトウさん、もはやチョコのかけらもないよ。


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