喫茶ぷれはぶ

1時間ほど延長して仕事から帰宅、
あーもう23時半かあ、腹減ったなー、
てか俺のぶんのごはん残ってるかなーと思いながら
台所に行きましたらちょうどご飯炊いてるとこで、
時差？PATです。

今期第三回接客セミナーも無事終了して、いやあ一息。
一息っつっても明日も明後日も仕事なんですが、
それはともかくとして、ひとつ残してる仕事があるのです。
職場の休憩室で壁新聞を開始することになりまして、
その作成がだいぶ遅れてしまっているのです。

基本的にこういうものを作る時は
「無駄に完成度の高いものを」という妙なこだわりがありまして、
例によって今回もそのせいでだいぶ時間がかかってるのです。
こういう仕事はちゃんとスケジュールを指定して
しっかりと指示してほしいですよね！まったく！

まあ企画立案執筆すべて俺ですので
自業自得バンザイという感じなのですが、
ここはひとつもう一人の新聞担当、
若さあふれる大学一年生ヤマシタくんにお願いしましょう、
やーまちゃーん！

「PATさん俺大学辞めようかとー」

おっとオチから来た。
って待て辞めんの！？まだ一年目じゃんもったいないって！大学中退の先輩から言わせてもらうと一年目ならまだどーとでもなるんだって。サークルとか入るだけでだいぶ違うしさー、奨学金とかもあるしさー。あ、決めた、親にも話した、そっスかハイ。

うーんなんだか不思議な感じですなあ。
この後彼がどうしていくのかはわかりませんが、願わくば待ち受ける逆境の道に幸多からんことを。

…え？

あれ？

俺、大学辞めたって言ってませんでしたっけ？

ええまあハイ、ああそういやわたくし今月から昇進いたしました。まだバイトですけど。どぞ今後ともよろしくお願いしますけいぐー。