新世紀の告白スタイル
2004年11月19日(金)
接客セミナー最終回成果発表会、端的に言うとハズしました。睡眠時間一時間、専務オーラによる妙な場の雰囲気、仕込不足、台本執筆が店長など様々な要因がありますが(またサイトバレできないようなこと書いてる気がする)、まあ止むを得ません。ううしかし、最終回なのに…!最終回だったのに…!!
「PATくんPATくん」
「はい?」
「発表会のあと、講師(コンサル会社の人)に内緒でお礼のメッセージを言おうと思うんだけど、PATくんもやってくれない?」
リベンジの時が来た。
講師役のコンサル会社の人は三人いまして、一人はメイン・32歳男性(めっちゃしゃべりうまい)、一人はサブ・26歳程度男性(かっこいいと女子高生陣に人気)、そして最後に書記・24歳女性。そしてお約束の展開という気もしますが、この書記の女性へのメッセージを俺が言うことに。
何を言おうかなあとか考えてたんですが、なんか他の人のメッセージを見せてもらったら、「メインさん(仮)、大好きです!」だの「セミナーに参加して一番嬉しかったのは、サブさん(仮)に会えたことです!」だの、女子高生からの熱いメッセージが満載。専務見てんですけど。おまえらやりたい放題だなー。
だいたいそのメッセージ読む役、俺最年長じゃないですか(22歳男子大学生)。少しは落ち着いたことを言わなきゃね。まあ会社の代弁役ということでね、やりたい放題するわけには行きませんよ。ああはい出番ですか。え、俺から?はいはいえーごほん。
「伊東さん(本名)!」
「はい」
「年下じゃダメですか?」
やりたい放題です。
そのほか、「いつかうちの店に食べに来てくださいね。待ってます」「うん、もちろん!」「…ずっと、待ってますよ」だのなんだの、専務を無視した爆裂メッセージ満載。これでも泣いてくれるんだから伊東さん(本名)いい人です。誰ですかまた女泣かせたとか言ってるのは。
というわけで、発表はイマイチでしたが、ここで大いに笑いをとったのでなんかもう満足です。おなかいっぱいです(焼肉食った)。あれこれ何の会なんだっけ?公開ラブレターの会だったっけ?
あと一部で話題騒然の就活情報ですが、とりあえず店長と一緒に採用担当社員に片っ端から挨拶して回ったとかいうお話です。胃がキリキリするのはたぶん気のせいだと思います。それではまた。
本日のフォームレス
>>(「ああキミ、明日から北海道ね」)あの会社では、左遷ではなくむしろ昇格? 君も北の国の住民にならない様に気をつけよう。
お、正解です。正直いまさらうちの店長が左遷になることは有り得ないので、そんなニュアンスを込めたネタだったのです。誰も気づかないことは承知のうえですが、きっと後世のぷれはぶ・えふ研究家が気づいてくれることでしょう…(未来を愛でる目で)。
ていうか行けるもんなら北海道とか行ってみたいネ!北は北でも微妙に青森あたりだったらどうしよう。それこそあの会社的には左遷かもしれんです。
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