豆腐とキムチと豚肉と呪われしハッサン
2004年10月21日(木)
もうすぐドラクエ発売ですねー、買うかどうかはわかりませんが(たぶん兄が買うんだろうなあ)。 しかしドラクエって言えば、うちの勇者は「おもいだす」コマンドを使うと
* 「にゃーん」
* 「モー モー」
* 「わん わんっ!」
ハッサン 「よーし! それじゃ いこうぜっ!」
なんて無駄な言葉ばっかり覚えてたもんです。ハッサンが入ってるのは敢えてです。意地でも動物の言葉オンリーで攻めたもんで、重要な情報を忘れてることもしばしばでしたなあ。(遠い目)
※
さて、今日はロクに夕食を食べずにバイトに出たもんで、帰宅後酒のつまみも兼ねてクッキングです。あなたに届け恋の味。
ホントは軽く済まそうと思って、絹ごし豆腐+キムチ少量にごま油たらしてかつおぶしかけてしょう油&おろししょうが少々のエセ牛角風冷奴(註:イメージだけで言ってますので実際の商品とは根本的に異なってます)にしようかと思ってたんですが、よりにもよって豆腐がない。これじゃただのごま油風味の味の濃いキムチだ。
というわけで予定を変更。マイ・オハコたる豚キムチ炒めでお茶を濁すことに。けど在庫を見てみたら、もやしがなくて代わりにキャベツはあるみたいなんで、ちょっとアレンジを加えて。
「豚キムチ炒め・回鍋肉風」
…この時点で失敗作の香りがプンプンいたします。
委細省略して(ええー)完成図がこちら。わざと見づらい写真を撮ったという説もあります。
とりあえず言えることはからい。普段とちょっと趣向を変えて、しょう油味ベース・ごま油入れ・甜麺醤入れなんてやってみたんですが、うーんなんでだろう、酢を入れなかったのとキムチの素入れすぎたのが全原因でしょうか。うん、後者迷うまでもないですね。
けど辛いなら辛いで、それはつまみとしてはアリなのです。うまうま。本日はスーパードライではなくクラシックラガーで。ところで写真中アルミホイルに入った品がありますが、これは冷蔵庫に入ってた回鍋肉の残りものです。始めからそれ食え。ちなみにこれは当然母・作なんですが、当面のライバルはやはり母でしょうか。いつか追い越してやる、待ってろミチコ(主婦歴まもなく30年)!
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