諸症状賞状授与

2003年11月18日(火)

まあ無事都内近郊の写真撮影も済み、これで出展作品を心置きなく書けるてなもんなのですが、本日夕方過ぎから急激に体調悪化。おなかの急降下。いや腹はちっとも痛くないのですが(懐は痛い)、慢性的だるさや鼻詰まり、思考能力の低下など、著しい風邪の初期症状に見舞われたわけです。

どの程度思考能力が低下していたかといえば、「中国風のキャラクターを作りたいのだが」と相談してきた友人に対し、「うん、それならば春麗(シュンリー)というキャラはどうだい。必殺技はスピニングバード蹴りだ」などといったことを、さも自信ネタのごとく語ってしまったほどであります。

帰宅してのち風邪薬を飲もうとしたのですが、使用上の注意に「本剤もしくは卵黄の服用により異常が現れたことのある方は服用しないでください」と書いてあるのを見て、ならばこの薬を飲まずとも、卵黄とその他諸成分(セルロース、グリチルリチン酸なんたら、ビタミンE、ビタミンF、本邦初公開の秘蔵映像、衝撃のハプニング、幼少期のトラウマなど)を服用すればそれで事足りるのではなどと考えたのですが、めんどいのでルル三錠飲んでさっさと寝ます。四錠五錠も辞さない勢いです。人にはよく用心深いねと言われます。また明日。


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