喫茶ぷれはぶ

今日ですか。

バイト先で、自分が歌をやってるってことがついにバレました。

しかも店長に。（一番絡んでくる）

「なんだよーPAT、お前歌やってるんだー」
「え、ええ、まあ」
「どんなのよ」
「あ、アカペラっぽい…」
「おー！ハモネプみたいな感じか！」

あああ、それを言うな（反ハモネプ派）。

「じゃあアレだ、アレとかできんの？」
「アレ？」
「ボイパ」

あああ、それを言うな（反「ボイパ」派←パーカスと呼んでます）。

「どんつかどんつかやるわけ？」
「いや、まあ…　自分パーカッションじゃないですから」
「できないの？」
「…いやできますけど」

あああ、それを言うな俺。

「うそ！マジ！やってよ！ていうか教えてよ！」
「いやいや、教えられるほどのもんじゃないですし！」

私所属の音楽グループで、まさに今教えようというところなんですけどね。

「ま、そのうちね。楽しみにしてるよ」

どうして俺はこう、自ら死地に追い込む真似が好きなのか。
次の飲み会あたりでなにかやらかしそうな気配です。
おおこわ。