キンと凍える秋の夜
2001年09月22日(土)
ていうか、息白いんですけど。
気まぐれな季節の風に不思議と鼓動高鳴る今日この頃。
ああ、この気持ちは何?もしかして、恋?
風邪だろ。
それはともかく急に寒くなってきました。
計9.75時間のバイトをこなして店の外に出たとき
真っ先に出た台詞が冒頭の一言です。
ていうかね、寒いの苦手なんですよ。
まあ、布団に包まって寝れるという幸せな夜はありますけど、
基本的に高湿度と低温度は苦手です。
冷たい風を受けながら自宅へと自転車を走らせてたんですが、
ふと気付いて、空を見上げてみました。
そうか、寒いのはいやだいやだと言いながらも、
どうしても完全に冬が嫌いになれなかった理由。
澄んだ空気の向こうに広がる、この星空。
これが見れるのなら、寒くてもいいかもしれない。
なにかいいことありそうな、そんな気がしました。
「あー、ちょっといい?」
え?
「君、仕事帰り?その自転車は君の?」
警官に呼び止められました。
こんなネタだらけの生活はごめんです。
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